【画像あり】MEDIAS X N-06Eをスマートフォンラウンジで触ってきた!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

MEDIAS X N-06Eをフォト&ムービーレポート
「MEDIAS X N-06E」はピンクとホワイトの2色展開です。
背面のカメラも真ん中に配置されています。こっちも目標をセンターn(ry
「MEDIAS X N-06E」の背面にもラウンドフォルムが採用されています。ドコモの2013年夏モデルは(スマートフォンラウンジで展示されていたもののみですが)ほとんどがラウンドフォルムを採用していました。
ドコモロゴ下に配置されているのは「ウェイクアップ/スリープキー」というもので、電源キーを押すことなく画面をOFFにすることができます。
ホワイトもピンクもベゼル部分がラメがかっていてますが、「ウェイクアップ/スリープキー」周りにラメ加工はありません。
そして特徴的なのが片手でのズーム機能とスクロール機能ですね。この虫眼鏡のアイコンとスライダーで操作することができます。
ズームするとこんな感じになります。
操作感は動画でどうぞ。4.7インチと大きなディスプレイを採用していますが、「ウェイクアップ/スリープキー」とズーム機能やスライダーによる縦スクロールにより片手でも快適に操作ができそうなスマートフォンになっていました。
ちょっと気になったところとしては、電源キーが右側面に配置されているため「ウェイクアップ/スリープキー」を利用することで端末を持ち替えることなく画面をOFFにすることができるのでとても便利ではありますが、長押しなど他の操作に対応していないのがちょっともったいない感じがしました。なので電源をOFFにする時は電源ボタンを長押しする必要があります。
いっそのこと電源キーと同じ役割にして側面の電源キーは排除するとかも全然アリだったのではないかと思いました。スクリーンショットとかもそっちの方が取りやすいですしね。そういえばスクリーンショットに使えるかは試さなかったけどできるのかな?
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