Photo By Paul Hudson
新型となる第5世代のiPadには軽量化、小型化などの噂がありますが、まさにそのようになったiPadのプロトタイプ画像とされる画像がTwitterにアップされています。
新型のiPadは、スリムになってiPad miniのようなデザインに?
iPadのプロトタイプ画像をTwitterにアップしたのはSonny Dickson氏。#Prototype pic.twitter.com/ZcWp0LFoMd
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 15, 2013
これまでリークされてきたとおりバックパネルはiPad miniのようなデザインとなっていますね。
iPad2のバックパネルと見比べると、やや縦長になってスリムになっていることがわかります。
Photo By William Hook
iPad miniとは見比べがつきません。
Photo By Noriyuki Nagatani
今回リークされた画像からはFCCなど認証機関の印字マークが消えており、プロトタイプっぽさを感じ取ることができます。加工ソフトを使って印字マークが消されたのではないかと思い、拡大して不自然なピクセルがないか確認してみましたが、それもなかったので、信憑性はそれなりになるのかもしれません。
iPadシリーズとしては販売台数が前年比65%増を記録するなど、好調を維持していますが、割合として65%をiPad miniが占めているというデータもあり、AppleにはiPadの割合を高めたいという考えがあるようです。
これまでのリーク情報や今回の画像によれば、新型のiPadでは小型化、軽量化、デザインの刷新といった3つの要素でテコ入れを行うことになりそうですが、秋ごろに発表が予想される正式版ではサプライズにも期待したいです。
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