NTTドコモが昨日行った株主総会にて2013年冬モデルについて言及し、3日間の連続使用に耐えうるモデルの開発を行なっていることを明らかにしました。
2013年冬モデルでIGZO液晶×大容量バッテリー搭載モデルを投入?
株主総会では既に発売が始まっている2013年夏モデルについても言及しており、全てのモデルにおいて45時間以上のバッテリー駆動が可能であることを明らかにしたようです。スマートフォンにおけるバッテリー駆動時間が短いという指摘については、バッテリー駆動時間はユーザーの要望で最も多く、ディスプレイやプロセッサーの省電力を進めて改善しており、2013年夏モデルでは、すべての製品で45時間以上のバッテリー駆動を実現したことを紹介した。その上で、2013年冬モデルでは、3日間のバッテリー駆動時間を目指して開発を進めていることを明らかにした。
引用元:夏モデルが2日間駆動ならば当然:NTTドコモ、株主総会で2013年冬モデルのバッテリー駆動時間目標に言及 – ITmedia Mobile
auが2013年夏モデルとして3日間の連続使用が可能な「AQUOS PHONE SERIE SHL22」を発表していますが、ドコモが2013年冬モデルとして投入するのはこれと同等のモデルになるかもしれませんね。
ちなみに、「AQUOS PHONE SERIE SHL22」は3080mAhの大容量バッテリーと消費電力の低いIGZO液晶を搭載していますが、ドコモの2013年夏モデルとして発表された「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」はIGZO液晶を搭載しているものの、バッテリーの容量が2600mAhとなっています。
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