ヤマダ電機がOSにAndroid 4.2を採用したオリジナルのタブレットを本日より発売することを発表しました。製品名は「EveryPad」で価格は2万1800円となっています。
EveryPadのスペック
EveryPadのベースはレノボ製の「IdeaPad A1000」で、OSにAndroid 4.2、CPUに1.2GHzのクアッドコア、RAMが1GB、ROMが16GB、ディスプレイは7インチ(1024×600ピクセル)、バッテリーの動作時間は約7時間となっています。重さは345g、サイズは120×194×11mm。
タブレットには専用のペンが付属していて、専用のメモアプリ「7notes with mazec」では、漢字・ひらがな・カタカナを混ぜて書いても正常に変換が行えます。
また、音声検索では現在地近くのグルメ情報や乗り換え検索にも対応しています。8月中旬には運転をしている時にでもハンドルを握ったまま欲しい情報を得ることができる「ドライブモード」を提供するとのことです。
ヤマダ電機のオンラインショップで販売
EveryPadの販売はヤマダ電機やベスト電器、ツクモ電機の他にオンラインショップのヤマダ電機WEB.COMでも販売されます。価格は2万1800円ですが、月額4405円のWiMAXに加入することで本体価格を0円とする発売記念キャンペーンが実施されています。また、通常、タブレットの保証期間は1年ですが、EveryPadは2年になるとのことです。
ちなみに、この手のタブレットはGoogle Playストアに対応していないケースもありますが、EveryPadはGoogle Playストア経由でアプリをダウンロードすることも可能となっています。
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