auのCMで流れまくってる「バイバイバイバイ、速さ2倍♪キャリアアグリゲーション♪」っていう歌が頭にこびりついて離れない人いるんじゃないでしょうか。
そういえば、「iPhone 6 Plus」はキャリアアグリゲーション対応だった!ということで早速スピードテストをしてみたところ2倍以上の差をつけてiPhone 5sに圧勝したのでお知らせします!
キャリアアグリゲーション対応の「iPhone 6 Plus」は下り70Mbps超え!
スピードテストに利用したのはRBB TODAYのスピードテストアプリ。最早定番のアプリですね。RBB TODAY SPEED TEST
価格:無料(記事投稿時)
カテゴリ:ユーティリティ
アプリの評価:
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まずは、キャリアアグリゲーション非対応のiPhone 5sで測定。
安定して30Mbpsを記録。まぁ、これだけ速さが出ればあんまり不満を感じることはありません。
そして、キャリアアグリゲーション対応のiPhone 6 Plusで計測した結果がこちら!
脅威の70Mbps超えで圧巻のダブルスコアです。
とにかく速い!動画もウェブもサックサック!
auにしないので愚かだね!と言いたいところだけど、体感的にはそんなに変わらない気がするというのが正直な感想ですかね。実は今回、SIMフリーのiPhone 6 Plusを購入した理由もそこにあります。
確かにドコモやau、ソフトバンクなど純キャリアが提供する回線は数値上高速な通信が可能だけど、体感的にはそんなに変わらないんじゃないかと・・・
2年前を振り返ると、当時はソフトバンクの回線で使っていた「iPhone 4」とドコモの回線で使っていた「Xperia acro HD SO-03D」の2台持ちをしていてとにかくネットが遅くて常にイライラしていた気がします。なんでこんなにも速度がでねーんだと。毎月こんなにも通信料払っていてこんなにおせーとはどういうことだと。
そこにLTE対応のiPhone 5が登場して速攻で予約してソフトバンクからauに移ったんですが、当時初めて使ったLTEの速度は忘れられないほど体感速度が速かった。ホントに動画もウェブもなにもかもがサックサック。
auのiPhone 5といえば、パケ詰まりを起こすとか800MHz非対応だからエリアが狭いと言われていたけど、個人的にはパケ詰まりを感じたこともなかったし、iPhone 5の発売日から数週間後に行った長崎旅行で離島に向かうフェリーの中でもずっとではないけど、ゴールまでの半分の距離ぐらいまではLTEにつながったり、田舎の実家に返ってもちゃんとLTEでつながったりとエリア的にも満足してました。
話を元に戻すと、今回iPhone 6/6Plusがキャリアアグリゲーションに対応したことで下りは70Mbpsを超えたけど、3G→LTEほどの感動はないんですよね・・・
だから、今回、キャリア版のiPhoneを買わずにSIMフリーを購入して低価格SIM(MVNO SIM)で格安運用すれば良いやって思ってSIMフリー版のiPhone 6 Plusを購入しました。
実際に料金をシミュレーションしてみると、1年でキャリア版以上に安く運用するのは難しいけど、残債とか端末の買取りとか考えれば、SIMフリーの方が安くなりますしね。
というわけで、キャリアアグゲーションで通信速度は確かに2倍になる!でも、体感はそんなにかわらん!と報告しておきます。
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