Apple、AirPodsのアップデートをリリース〜軽微なバグ修正
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2017/02/02 6:30

Appleが、ワイヤレスイヤホン「AirPods」のファームウェア・アップデートをリリースしました。
アップデートを適用するとバージョン3.3.1から3.5.1に変更されます。なお、ファームウェア・アップデートが提供されるのはAirPodsの発売後初となります。
AirPods、ファームウェアのVer3.5.1でマイナーバグを修正
Ver3.5.1のファームウェア・アップデートの変更内容は明らかにされていませんが、米メディア・AppleInsiderがAppleに確認したところ「マイナーなバグの修正」と返答があったとしています。
AirPodsには発売からこれまでにバッテリーを過剰消費する問題や通話中に接続が切断される不具合などが確認されていますが、これらが解消された可能性があります。
AirPodsのファームウェア・アップデートは、イヤホンが充電ケースに収納され、ペアリングされたiPhoneがWi-Fiに接続されている状態で、AirPodsとiPhoneが近くにあると自動でアップデートが適用されるようです。
ファームウェア・アップデートのバージョンを確認するには、AirPodsがiPhoneに接続されている状態で設定から「一般」→「情報」→「AirPods」に進みます。



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