AirPodsのおすすめ設定8つ。初期設定や使い方、裏ワザまとめ

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Yusuke Sakakura最終更新日:2022/04/12 22:50

AirPodsのおすすめ設定8つ。初期設定や使い方、裏ワザまとめ

Appleのフルワイヤレスイヤホン「AirPods」(エアーポッズ)は、ワイヤレスで音楽を聴けるだけではなく、通知を読み上げたり、Siriを使って天気予報を確認したり、紛失を防止するためにAirPodsから離れるとiPhoneやApple Watchに警告を表示するなど、便利な機能を豊富に備えています。

すべての機能を利用するには、iPhoneから各種設定を変更する必要があります。この記事では、AirPodsを買ったら設定すべき8のことをまとめています。AirPodsの便利な使い方や初期化方法などもまとめている完全ガイドです。

目次

新しいAirPodsをiPhone|iPadと接続する(初期設定)

  1. STEP 1

    iPhone|iPadの画面ロックを解除する

    AirPodsを接続するiPhoneまたはiPadの画面ロックを解除後、ホーム画面に移動します。AirPodsのフタを開けてiPhoneに近づけましょう

    iPhone|iPadの画面ロックを解除する

  2. STEP 2

    AirPodsと接続する

    iPhoneにAirPodsのセットアップカードが表示されるので「接続」ボタンを押した後、「続ける」をタップすると設定完了です

    AirPodsと接続するAirPodsと接続する

AirPodsを買ったら設定すべきおすすめの設定8つ

AirPodsの初期設定を終えたら名前の変更など、以下の手順に従って基本的な設定を行いましょう。

AirPodsの名前を変更する

購入した直後のAirPodsにはApple IDに応じた名前が付けられますが、変更することも可能です。

  1. STEP 1

    iPhone|iPadの設定画面を表示

    AirPodsに接続した状態でiPhoneの設定画面を表示して「Bluetooth」に進みます

    iPhone|iPadの設定画面を表示iPhone|iPadの設定画面を表示

  2. STEP 2

    AirPodsの設定画面を表示

    名前を変更したAirPodsの横に表示される「i」をタップして「名前」に進みます

    AirPodsの設定画面を表示AirPodsの設定画面を表示

  3. STEP 3

    AirPodsの名前を変更する

    名前を変更してキーボードの「完了」をタップ後、画面左上の戻るボタンをタップしたら名前の変更は完了です

    AirPodsの名前を変更する

ダブルタップの操作・割り当てを変更する

AirPods(第1世代)およびAirPods(第2世代)では、AirPods本体を2回タップすると各種操作が可能ですが、設定画面から操作内容を変更することができます。

  1. STEP 1

    iPhone|iPadの設定画面を表示

    AirPodsに接続した状態でiPhoneの設定画面を表示して「Bluetooth」に進みます

    iPhone|iPadの設定画面を表示iPhone|iPadの設定画面を表示

  2. STEP 2

    AirPodsの設定画面を表示

    名前を変更したAirPodsの横に表示される「i」をタップして、“AIRPODをダブルタップ”の下に表示される「左」または「右」に進みます

    AirPodsの設定画面を表示AirPodsの設定画面を表示

  3. STEP 3

    ダブルタップ操作を変更

    割り当て変更後の機能を選択します。選べるのはSiri・再生/一時停止・次のトラック・前のトラック・オフの5種類です

    ダブルタップ操作を変更

バッテリー充電の最適化をオン・オフする

AirPods ProおよびAirPods(第3世代)では、バッテリーの劣化を軽減するために、iPhoneとAirPodsが日ごろどのように充電されているのかを学習して、AirPodsを使わない時間帯は充電量を80%に抑えて、使う時間帯の直前に100%まで充電する「バッテリー充電の最適化」が備わっています。

デフォルトではオンになっていますが、利用したくない場合は設定画面からオフにすることもできます。

  1. STEP 1

    iPhone|iPadの設定画面を表示

    AirPodsに接続した状態でiPhoneの設定画面を表示して「Bluetooth」に進みます

    iPhone|iPadの設定画面を表示iPhone|iPadの設定画面を表示

  2. STEP 2

    AirPodsの設定画面を表示

    名前を変更したAirPodsの横に表示される「i」をタップして「バッテリー充電の最適化」をオンまたはオフにします

    AirPodsの設定画面を表示AirPodsの設定画面を表示

AirPodsの電池残量をウィジェットで確認する

AirPodsの電池残量を確認したい場合は、ホーム画面に電池残量をパーセント(%)表示できるウィジェットを追加しましょう。

  1. STEP 1

    ウィジェットの追加

    ホーム画面の余白部分を長押したあと、画面左上に表示される「+」ボタンをタップします

    ウィジェットの追加

  2. STEP 2

    ウィジェットを検索

    バッテリーウィジェットを選択するために“ウィジェットを検索”と書かれたウィンドウをタップします

    ウィジェットを検索

  3. STEP 3

    バッテリーウィジェットの選択

    バッテリーと入力したら緑の背景に白色で電池のアイコンが書かれたiOS標準の「バッテリー」を選択します

    バッテリーウィジェットの選択

  4. STEP 4

    ウィジェットのサイズを選択

    画面を左右にスライドしてウィジェットのサイズを選択して「ウィジェットを追加」ボタンをタップします

    ウィジェットのサイズを選択

  5. STEP 5

    ウィジェットの追加完了

    ホーム画面に追加されたバッテリーウィジェットを好きな場所に移動して画面右上の「完了」をタップして完了です

    ウィジェットの追加完了

紛失防止。AirPodsから離れたらiPhoneに通知する

AirPods ProとAirPods(第3世代)では、AirPodsから離れるとiPhoneやApple Watchに通知してくれる機能が備わっています。置き忘れなど、紛失防止に役立つので必ずオンにしておきましょう。

  1. STEP 1

    探すアプリを起動

    iPhoneで「探す」アプリを起動して「デバイスを探す」タブをタップしましょう

    探すアプリを起動探すアプリを起動

  2. STEP 2

    AirPodsを選択

    画面下部に表示されるカードを上に引き上げて「AirPods」を選択します

    AirPodsを選択AirPodsを選択

  3. STEP 3

    手元から離れた時に通知に進む

    さらにカードを引き上げて「手元から離れた時に通知」に進みましょう

    手元から離れた時に通知に進む手元から離れた時に通知に進む

  4. STEP 4

    手元から離れた時に通知をオンにする

    「手元から離れた時に通知」をオンにします。なお、AirPodsから離れることが多い一方で、安全な場所では「新規位置情報」から場所を追加することで、通知を無効化できます

    手元から離れた時に通知をオンにする手元から離れた時に通知をオンにする

通知の読み上げをオンにする

通知の読み上げをオンにすると、AirPodsを使用しているときにSiriがアプリケーションの通知を音声で読み上げて、返答することもできます。例えば、テキストメッセージが届いたら、Siriが読み上げて声で返信することが可能です。

すべての通知を読み上げるのはさすがに邪魔になるため、通知を読み上げるアプリを個別に選ぶこともできます。

  1. STEP 1

    iPhone|iPadの設定画面を表示

    AirPodsに接続した状態でiPhoneの設定画面を表示して「通知」に進みます

    iPhone|iPadの設定画面を表示iPhone|iPadの設定画面を表示

  2. STEP 2

    通知の読み上げをオンに

    「通知の読み上げ」に進んで、“次に接続されている場合に読み上げ”の下に表示される「通知の読み上げ」と「ヘッドフォン」のスイッチをオンにします

    通知の読み上げをオンに通知の読み上げをオンに

  3. STEP 3

    読み上げ対象のアプリを変更する

    画面を下にスクロールして通知を読み上げて欲しいアプリを選択後、「通知の読み上げ」をオンにします。重要な通知のみ読み上げて欲しい場合は「即日通知とダイレクトメッセージ」にチェックを入れましょう

    読み上げ対象のアプリを変更する読み上げ対象のアプリを変更する

自動停止・再生機能をオン・オフする

AirPodsは耳への付け外しを検知して、自動でiPhoneやiPad、Macに接続して音楽を自動で停止または再生します。デフォルトではオンになっていますが、利用したくない場合は設定画面からオフにできます。

  1. STEP 1

    iPhone|iPadの設定画面を表示

    AirPodsに接続した状態でiPhoneの設定画面を表示して「Bluetooth」に進みます

    iPhone|iPadの設定画面を表示iPhone|iPadの設定画面を表示

  2. STEP 2

    自動耳検出をオンに

    名前を変更したAirPodsの横に表示される「i」をタップして「自動耳検出」をオンまたはオフにします

    自動耳検出をオンに自動耳検出をオンに

  3. STEP 3

    自動接続方法を変更する

    「このiPhoneに接続」に進んで、常にiPhoneに接続する場合は「自動」を、最後にiPhoneで使用した場合だけ接続する場合は「このiPhoneに前回接続していた場合」を選択しましょう

    自動接続方法を変更する自動接続方法を変更する

音質改善。イヤーチップの装着状態テスト

イヤーチップを利用できるカナル型のAirPods Proでは、イヤーチップの装着状態を確認することができます。自分の耳に最適なチップのサイズに変更することで、密閉性が向上し最高の音響性能を得ることができます。

  1. STEP 1

    iPhone|iPadの設定画面を表示

    AirPodsに接続した状態でiPhoneの設定画面を表示して「Bluetooth」に進みます

    iPhone|iPadの設定画面を表示iPhone|iPadの設定画面を表示

  2. STEP 2

    AirPodsの設定画面を表示

    名前を変更したAirPodsの横に表示される「i」をタップして「イヤーチップ装着状態テスト」に進みます

    AirPodsの設定画面を表示AirPodsの設定画面を表示

  3. STEP 3

    イヤーチップ装着状態テストを開始

    AirPods Proを耳につけた状態で「続ける」ボタンをタップして再生ボタンを押しましょう

    イヤーチップ装着状態テストを開始イヤーチップ装着状態テストを開始

  4. STEP 4

    イヤーチップ装着状態テストの完了

    付属のイヤーチップを交換しながら「密閉されています」と表示されるまでテストを継続しましょう

    イヤーチップ装着状態テストの完了

AirPodsの便利な使い方まとめ

AirPodsの基本的な使い方から便利な使い方までを以下にまとめました。

AirPodsの基本的な操作方法

感圧センサーをつまんで操作も可能

感圧センサーをつまんで操作も可能

AirPodsでは、感圧センサーを搭載されたステムをつまんだり、イヤホン本体をタップすることで楽曲の操作やノイズキャンセリングのオン・オフなどが可能です。

AirPods ProAirPods
(第3世代)
AirPods
(第2,第1世代)
感圧センサーX
1回つまむ/1回タップ
  • 曲の一時停止
  • 曲の再生
  • 電話の応答
  • 曲の一時停止
  • 曲の再生
  • 電話の応答
なし
2回つまむ/1回タップ次の曲にスキップ次の曲にスキップ
  • 曲の再生
  • 曲の一時停止
  • 曲のスキップ
  • Siriの呼び出し
  • 電話の応答
3回つまむ/1回タップ前の曲にスキップ前の曲にスキップなし
長押し
  • アクティブノイズキャンセリング
  • 外部音取り込みモードの切り替え
  • ノイズコントロールのオフ
  • Siri
Siriなし

裏ワザ:片方のAirPodsだけ使用する

片方のAirPodsだけ使用する

通話したり音楽を聴きながら周りの音を聞きたいことがありますが、AirPodsは両耳セットで使うことなく片耳でも使用できます。片耳ずつ利用すれば、音楽を聴く時間は最大で2倍延長され、充電ケースの電池残量が切れるまで繰り返し使用できます。

AirPodsを片耳で使用するには、片方を充電ケースに入れたまま片方を耳に入れるだけ。内蔵されたチップがどちらが使用されているかを検知して片方のAirPodsから音を出力します。また、ステレオ音声はモノラル音声に変換されるため、聞き逃すこともありません。

AirPodsで電話に出る方法

AirPodsにはスピーカーだけでなくマイクも内蔵されているため、iPhoneを持つことなく、全通話内容を周囲に漏らすことなく、ハンズフリーで音声通話が可能です。

AirPodsで電話に出るには着信時にAirPodsを2回タップする、AirPods Pro、AirPods(第3世代)の場合は、つまみを1回タップするだけです。通話を終える時の操作方法も同じです。

AirPods充電ケースの充電ランプの見方

AirPodsの充電ケースには、充電状況を確認できるランプが搭載されています。

充電ケースにAirPods収納されている場合はAirPodsの充電状態を示し、AirPodsを利用中は充電ケースの充電状態を示します。なお、ランプは常時点灯するわけではなく、8秒後に充電状態に関わらず消灯する仕様です。つまり、充電ランプが消灯している時は何の状態も示していません。

充電ランプは点灯する色に応じて以下のようなステータスの違いがあります。

緑色で点灯オレンジで点灯白色で点滅
充電の状態AirPodsまたは充電ケースがフル充電されている
  • 点灯:充電ケースでAirPodsをフル充電できる回数が1回未満の場合
  • 点滅:もう一度、AirPodsを設定し直す必要あり
設定の準備が可能になった時

AirPodsを使用・接続するデバイスを手動で切り替える

AirPodsは、同じApple IDでログインしているデバイスに自動接続する機能が備わっています。

AirPodsのフタを開けると、利用しているデバイスに自動で接続するだけでなく、iPadで動画を見ている時にiPhoneに着信がかかってきて応答した場合は、AirPodsの接続先が自動でiPhoneにスイッチします。

概ね正確に動作しますが、もし間違ったデバイスにAirPodsが接続されてしまった場合は、以下の手順で強制的にAirPodsの接続先を切り替えることができます。

  1. STEP 1

    コントロールセンターを起動

    画面の右上を下に向かってスワイプすると、コントロールセンターが起動します

    コントロールセンターを起動

  2. STEP 2

    AirPodsの接続先を切り替える

    画面右上のAirPlayのアイコンをタップしてAirPodsを選択すると、iPhoneやiPadをAirPodsに接続できます

    AirPodsの接続先を切り替えるAirPodsの接続先を切り替える

音に包み込まれるような立体音響の「空間オーディオ」の使い方

AirPods ProとAirPods(第3世代)は、音に包み込まれるような立体音響の「空間オーディオ」機能に対応しています。

空間オーディオは対応している動画や音楽などのコンテンツを再生するだけで利用できますが、以下の手順で空間オーディオがオンになっているか確認できます。

  1. STEP 1

    コントロールセンターを起動

    AirPodsを接続した状態で画面の右上を下に向かってスワイプすると、コントロールセンターが起動します

    コントロールセンターを起動

  2. STEP 2

    空間オーディオの選択

    音量バーを長押しして「空間オーディオ」をタップします

    空間オーディオの選択空間オーディオの選択

  3. STEP 3

    空間オーディオをオンにする

    空間オーディオをフルで利用できる「ヘッドトラッキング」をオンにすると、頭の向きにスピーカーが引っ張られず音場が固定されるため、音の方向性が維持されます。試しに空間オーディを対応のコンテンツを再生中に頭を左右に振ってみましょう

    空間オーディオをオンにする

雑音をシャットアウトする「ノイズキャンセリング」の使い方

AirPods Proは、外部の音を打ち消す「アクティブノイズキャンセリング」機能と、外部の音をボリュームアップしてAirPodsで聴くことができる「外部音取り込みモード」に対応しています。

アクティブノイズキャンセリングは設定に合わせてオンになりますが、以下の手順でオンになっているか確認できます。また、AirPodsのつまみを長押しするとノイズキャンリングのオン・オフを切り替えられます。
  1. STEP 1

    コントロールセンターを起動

    AirPodsを接続した状態で画面の右上を下に向かってスワイプすると、コントロールセンターが起動します

    コントロールセンターを起動

  2. STEP 2

    ノイズコントロールの選択

    音量バーを長押しすると、ノイズキャンリングと外部音取り込みモードのオン・オフを確認できます。設定を変更する場合は「ノイズコントロール」をタップします

    ノイズコントロールの選択ノイズコントロールの選択

  3. STEP 3

    ノイズキャンセリングをオンにする

    「ノイズキャンリング」をオンにすると、外部の音がシャットアウトされます。「外部音取り込み」をオンにすると、外部の音をアップしてAirPodsで聴くことができます

    ノイズキャンセリングをオンにする

AirPodsを初期化する方法

AirPodsを売る場合や誰かに譲るときはAirPodsの初期化が必要です。うまく動作しない時も初期化が効果的です。

  1. STEP 1

    iPhone|iPadの設定画面を表示

    AirPodsに接続した状態でiPhoneの設定画面を表示して「Bluetooth」に進みます

    iPhone|iPadの設定画面を表示iPhone|iPadの設定画面を表示

  2. STEP 2

    AirPodsの設定画面を表示

    名前を変更したAirPodsの横に表示される「i」をタップ後、画面を一番下にスクロールして「このデバイスの登録を解除」をタップします

    AirPodsの設定画面を表示AirPodsの設定画面を表示

  3. STEP 3

    AirPodsの登録を解除する

    「デバイスの登録を解除」を2回選択すると、iPhoneとの接続が解除され、iCloudアカウントからもAirPodsが削除されます

    AirPodsの登録を解除するAirPodsの登録を解除する

  4. STEP 4

    AirPodsを初期化する

    充電ケースのフタを開けたまま、充電ランプがオレンジ色に点灯するまで、ケース背面の設定ボタンを約15秒間長押ししたら初期化は完了です

    AirPodsを初期化する

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