AndroidがAirPods風の新機能に対応。デバイスの自動切り替えや空間オーディオなど今後数ヶ月以内に

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Yusuke Sakakura

AndroidがAirPods風の新機能に対応。デバイスの自動切り替えや空間オーディオなど今後数ヶ月以内に

日本でも最も売れているフルワイヤレスイヤホン「AirPods」の特徴の1つに、音を聴いているデバイスにイヤホンを自動接続する機能があります。

例えば、iPadで音楽を聴いているときに着信が来てiPhoneで受けると、自動でAirPodsの接続先がiPhoneに切り替わるといった非常に便利な機能です。

PC、タブレット、スマートフォンといった様々なデバイスを発売するAppleだからこその機能ですが、Googleも同様の技術を開発中で今後数ヶ月以内に提供することを発表しました。

BoseのスマートスピーカーがChromecast built-in対応に

Googleが開発しているのはBluetoothワイヤレスイヤホン向けの技術。スマートフォンなど音を聴いているデバイスに自動で接続する機能で、Androidタブレットで映画を見ている時に電話がかかってきたら、映画が一時停止してヘッドフォンの音声が自動的に切り替わり、再び映画に戻ります。

映画の途中に電話に出ると映画が一時停止し、イヤホンの接続先が自動で変わる

映画の途中に電話に出ると映画が一時停止し、イヤホンの接続先が自動で変わる

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さらに、音を包み込むような音楽体験が楽しめるAirPodsの「空間オーディオ」や「ダイナミックヘッドトラッキング」のような機能も開発中とのこと。Googleの説明によれば、頭の動きに合わせて音を変化させて、周囲の空間に音を配置することで、まるでその場にいるような感覚をもたらします。

これらの機能は今後数ヶ月以内に提供されますが、空間オーディオについてはどの音楽サービスで利用できるのかは発表されていません。

GoogleはChromecast built-inの強化についても発表しています。Chromecast built-inは、Androidスマートフォンなど対応デバイスで聴いている音楽やポッドキャストをワイヤレスで瞬時に転送できる機能。例えば、SpotifyやYouTube Musicで聴いている音楽をChromecast built-inに対応したテレビやスピーカーに転送して、より良い音質で音楽を楽しめます。

このChromecast built-inが今後数ヶ月以内にすべてのBoseスマートスピーカーとサウンドバーに搭載され、その後もより多くのブランドの製品にChromecast built-inが内蔵されるとのこと。

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