AppleはiPhoneの販売低迷を理由に2019年度第1四半期の売上高予想を大幅に下方修正したが、App Storeの売上高は依然として好調なようだ。
フォートナイトやPUBG MOBILEなどが人気に
Appleの発表によると、App Storeにおける2019年1月1日の売上高は3億2,200万ドルー日本円にして346億円を突破し、過去最高を記録した。
さらに、12月24日のクリスマスイブから12月31日の大晦日までは12億2,000万ドルに到達し史上最大かつ記録的な一週間前になったとしている。
記録的な売上を記録した期間中はゲームとセルフケアがアプリのダウンロード、定期購読ともに最も人気のあるカテゴリとなり、特に「フォートナイト」や「PUBG MOBILE」といった多人数型のゲームや「ブロスタ」「アスファルト9」「モンスターストライク」が人気を集めたとのこと。
また、ヘルス&フィットネス、教育アプリではパスワード管理アプリ「1Password」やフィットネスアプリ「Sweat」、脳トレゲーム「Luminosity」がヒットしたとしている。
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