
今年手にしたテックデバイスで、圧倒的なベストは「Google Fitbit Air」です。
画面を廃止することで超軽量を実現。睡眠のトラッキングや、コンビニに出かけるような軽い外出で運動を記録するのに最適なデバイスです。
1日中巻いているため、今年最も利用時間の長いデバイスになりそう。画面がないため、消費電力は小さく、充電回数は週に1回程度です。
当初はAndroidのみ対応していましたが、現在はiPhoneにも対応。Google HealthとAppleヘルスケアを連携すれば、Fitbit Airで記録したデータをAppleヘルスケアにも反映できます。
画面なしトラッカーはAppleが販売していないこともあって、今後はiPhoneユーザーにも拡大していきそうです。Appleもこうした動きを意識しているのか、画面なしトラッカーのプロトタイプを開発していると報じられました。
発売は2028年以降に
Appleが開発しているプロトタイプは、薄い布製バンドに、センサーを備えたコンピューティングモジュールを組み合わせたもの。現在はまだ「技術検証」の段階で、製品化するかどうかは決まっていません。
仮に製品化が決まっても、発売は2028年以降になる見込みです。
NEW: Apple is developing a Whoop competitor. https://t.co/Mz0Ua1qk9r pic.twitter.com/CnFbUBTRjp
— Mark Gurman (@markgurman) September 22, 2026
一見するとApple Watchと競合しそうなデバイスです。
ただ、多機能化や画面の大型化が進むApple Watchに対して、画面なしトラッカーは機能を削ぎ落とすことで、スマートウォッチでは難しいレベルまで軽量化できます。バッテリーが長持ちするのも大きなメリット。
センサーと布製バンドを組み合わせたシンプルな構成なら、睡眠中も気にならず、24時間身につけて健康や運動を記録するのにも最適です。
睡眠中にふと目が覚めて、ついつい通知を確認してしまい、そのまま目が冴えてしまうこともあります。そもそも画面がなければ、そういったこともありません。
Apple Watchとはカバーする範囲が異なるため、重ね付けもできます。
手首は2つあるため、左には画面なしトラッカーを常時装着し、右には外出時など必要なときだけApple Watchを追加するといった使い方もできます。
Apple Watchの販売を大きく減らすことなく、新たなデバイスとして売上を積み増すこともできそうです。
2027年はApple Watchを刷新か
なお、これまでの噂では、Appleは早ければ2027年後半にもApple Watchを大幅に刷新するようです。
ベースモデルが大きくアップデートされたのは、2年前のSeries 10です。本体を薄型化しながらディスプレイを大型化し、水深計や水温センサーも追加されました。睡眠時無呼吸の通知にも対応しています。
一方、Ultraシリーズは初代から基本的なデザインが変わっていません。次の大幅刷新では、長年続いた四角いケースを含めてデザインが見直されるとも報じられています。


















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