3月18日、Appleが第3世代となる新型「iPad Air」を発表した。
2014年10月に発売された第2世代のiPad Airから約4.5年ぶりの新型モデル登場となる。
6.1mmの「薄さ」と約460gの「軽量さ」で再登場
新しい「iPad Air」は、ハイパフォーマンスながら手に取りやすい価格で提供されるスリムタブレット。
Airシリーズならではの約460グラムの軽量かつ6.1mmの極薄ボディに、昨年発売されたばかりの新型iPhoneにも採用された「A12 Bionic」チップを搭載した。9.7インチ、iPadに比べてパフォーマンスは70%アップし、グラフィック性能も2倍に向上している。
10.5インチのRetinaディスプレイは周囲の光に合わせてホワイトバランスを調整する「True Tone」にも対応。第1世代の「Apple Pencil」をサポートしているため、メモを取ったり、スケッチしたり、写真や書類に注釈を加えられる。
さらに、フルサイズのキーボード「Smart Keyboard」にも対応。軽量かつスリムなタブレットを持ち運んで場所を選ばずに、文章を書いたり、すばやく資料を作ることも可能だ。
新しい「iPad Air」の販売価格は64GBモデルが54,800円〜、256GBモデルが71,800円。Apple Storeでは来週から、Apple公式サイトでは今日から注文が可能。現在のお届け予定日は3月30日以降になっている。
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