日本初、auがiPhone向け「eSIM」サービスを開始

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2019/04/11 11:25
日本初、auがiPhone向け「eSIM」サービスを開始

auが日本初となるeSIMサービス「海外データeSIM powered by GigSky (ギグスカイ)」を4月17日より提供すると発表した。

同サービスを利用することで、auのiPhoneまたはSIMロックフリー/SIMロック解除済みのiPhoneで海外でも簡単にデータ通信が楽しめる。

auのiPhoneならSIMロックの解除不要で使えるeSIMサービス

「海外データeSIM powered by GigSky」は、デュアルSIMに対応するiPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XR向けのeSIMサービス。

eSIMとは、スマートフォンなどデバイスに内蔵された電子式のSIMカードでソフトウェアでSIMカードの中身を書き換えて携帯電話事業者と契約ができる。海外での旅行や出張では現地でSIMカードを購入して物理式のカードを入れ替える必要があるが、eSIMに対応したスマートフォンなら専用のアプリや設定画面から操作するだけでカンタンに現地の事業者と契約できる。

「海外データeSIM powered by GigSky」では、事前に専用のアプリをダウンロードし、アプリ上で利用期間やデータ通信量を決めてプランを購入するだけで海外でインターネットに接続することが可能だ。

auでは1回980円/24時間の「世界データ定額」を提供しているが“いつも国内で使っているiPhoneを長期の海外滞在時もおトクに使いたい”という要望に答えてサービスを提供する。

「海外データeSIM powered by GigSky」の料金プランは5,800円の30日プラン/5GBと8,900円の30日プラン/8GBの2種類で、世界データ定額を30日間(29,400円)利用するよりも遥かに安い。

サービスを利用するには、事前にApp Storeで「海外データeSIM」アプリをダウンロードし、同アプリでアカウントの作成、支払方法の設定、プラン購入を行い、eSIM情報をダウンロードする。海外に到着すれば自動で現地ネットワークに接続してデータ通信が可能になる。

対応地域はアメリカ (本土、ハワイ、アラスカ)、カナダ、メキシコ、プエルトリコ、米領ヴァージン諸島。

なお、GigSkyが独自で展開しているサービスには、1日プランや15日プランも用意されていてより幅広い地域で利用できる(北米、ヨーロッパ、アジア太平洋、中南米/カリブ海諸国、中東/アフリカなど)。その一方、SIMロックの解除が必要になるがauの「海外データeSIM powered by GigSky」ならばauが販売するiPhoneでもSIMロックを解除せずに利用することが可能だ。

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