iPhoneやiPadをMac・Windowsのサブディスプレイに利用できるアプリ「Duet Display(デュエットディスプレイ)」が36%オフで販売中です。
通常価格は1,900円ですが、値下げ後は1,200円で購入できます。セールは期間限定ですが、終了日時は不明です。
iPadをPCのサブディスプレイにできる「Duet Display」
「Duet Display」は、不安定な無線接続ではなく、Lightningケーブルや旧式の30ピンケーブルを使ったケーブル接続によって“遅延ゼロ”を謳うiPad・iPhoneをサブディスプレイ化するアプリです。元アップルのエンジニアが開発したことでも話題になりました。
「Duet Display」をiPadとPCにインストールすることで、iPadをサブディスプレイ化することが可能。PCの画面をiPadに表示できることはもちろん、PCではできないディスプレイのタッチ操作も可能、MacのプレビューアプリやPhotoshopではタッチ操作で文字や絵を描くことも可能です。
タブレットは利用シーンが限られるため、購入してから日にちが経つと、すっかり使わなくなってしまう人も多いと思いますが、「Duet Display」は、iPadに新しい使い道を示してくれます。
対応デバイスは、iOS 7.0以降のiPhone/iPadと、Windows 7以降のWindows、OS X 10.9以降のMac。MacだけでなくWindowsにも対応するなど、幅広いデバイスで利用できます。
アップルは、3月21日に9.7インチのiPad Proを発表する見込みです。iPad Proの購入を検討している人や、手元のiPadの使い道に困っている人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ディスプレイにiPadを固定できるマウントアダプタ「Mountie」は、Duet Displayとの相性が抜群です。
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