寝ホンの究極系は有線イヤホン。特にEarPodsが優秀な理由
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

初代AirPodsから最新のAirPods Pro 3まで、ワイヤレスイヤホンはヘビーに使い続けています。それでも、有線イヤホンのEarPodsはほぼ毎日出番があります。
AirPodsは、朝から夜までバリバリ動く日や、取材先への移動中の相棒。一方のEarPodsは、寝る前のお供です。
そう、EarPodsは寝るときに使うイヤホン——いわゆる“寝ホン”としてかなり優秀です。
寝ホンは「起きてからの時間」まで含めて選ぶ

寝ホンを選ぶときは、寝ている間の装着感や使用感に目が行きがち。でも実は、起きてからの貴重な時間をムダにしないことも同じくらい重要です。
ベッドに入ってから眠くなるまで動画を見て、そのままバックグラウンド再生で寝落ちすることが多いのですが、ワイヤレスイヤホンはほぼ毎日、布団をめくりながらイヤホンを探すところから始まります。
起きたときに片方がどこへ行ったかわからず、布団の中や枕の下、ベッドの隙間を探す――この時間がとにかくもったいない。スマホから音を鳴らして探すこともできますが、毎朝やってられません。
また、朝イチに取材が入っている日などは、起きてから十分に充電できないこともあります。そうなると、寝るときにワイヤレスイヤホンを使うのがそもそも不安。だから寝るときはできるだけワイヤレスを避けたい派です。
ただ、有線ならなんでもいいというわけでもありません。
開放型が必須。でも選択肢は意外と少ない
遮音性で選ぶならカナル型ですが、耳が詰まる感覚が苦手で、つけたままだと快適に寝られません。そのため、寝ホンは開放型が必須になります。
ところがAmazonの売れ筋ランキングを見ると、カナル型とワイヤレスイヤホンがほとんど。開放型は少数派で、目立つのはEarPodsと、デザインや製品画像までEarPodsに寄せた“もどき”たちです。

ものは試しと、EarPodsの半額以下のもどきを購入して数ヶ月使ってみたのですが、結論ははっきりしました。付け心地がまったく違います。
もどきはヘッドが大きく、耳にフィットしにくい形状で、耳に収まりません。寝返りを打つたびにポロポロ抜けて、快適に寝たいのに小さなストレスが積み重なっていきます。
その点、EarPodsは優秀です。ヘッドが小さく、耳にフィットする形状で収まりが良い。寝返りを打っても外れにくく、寝ホンとしても優秀な使用感です。
弱点は価格と耐久性、でも快適な就寝のためなら妥協も
EarPodsの弱点は、やはり価格とケーブルの耐久性です。とはいえ、快適な就寝のためなら、ここはある程度割り切ってもいいと思っています。1万円前後、あるいは数万円する優秀な寝ホンと比べれば、まだ手が届きやすい部類です。
ちなみに現在AmazonではスマイルSALEが開催中。EarPods自体はセール対象ではありませんが、昨年末から続いていた在庫切れが解消され、久しぶりに購入できるようになりました。
Apple公式価格より110円だけ安く買えるうえ、2月2日までに10,000円以上購入するとポイント還元率がアップするキャンペーンも実施されています。まとめ買いの“足し”にしやすく、結果的に普段よりお得に手に入れられるタイミングです。





















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