プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの本拠地である福岡ドームの名称が来シーズンから「福岡PayPayドーム」に変更されることが正式発表された。
新名称のロゴなど詳細については11月24日に発表される。
ヤフオクドームからPayPayドームに
1993年にオープンした福岡ドーム。2005年にダイエーからソフトバンクへ球団譲渡されると共にドーム名を「福岡Yahoo! JAPANドーム」(略称:ヤフードーム)に変更。2013年には「福岡 ヤフオク!ドーム」(略称:ヤフオクドーム)に変更された。
今年はPayPay株式会社が、命名権を取得して「福岡PayPayドーム」(略称:PayPayドーム)に変更することを正式発表。プロ野球の2020年シーズンからPayPayドームに変わる。
PayPayはスマートフォンのアプリとQRコードを利用してキャッシュレス決済ができるサービス。昨シーズンから福岡ドームにも導入されており、ショップや売り子、ワゴン販売などでPayPayが利用できる。また、2019年度はチームスポンサーになったことで、福岡ソフトバンクホークスの選手はPayPayのロゴ付きキャップを着用してオープン戦や公式戦を戦っていた。
- | PayPay
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