11月18日、オンライン決済サービスの「PayPal」が、Google Playストアで利用可能になったと発表した。
PayPalを利用することで、Google Playにクレジットカードを登録することなく決済が可能。銀行口座からの支払いも利用できる。
数量限定、300円オフのクーポンも配布
PayPalは、世界200以上の国と地域、2億9,500万人以上のユーザー、2,200万以上の店舗で利用されているオンライン決済サービス。
Google Playストアでは、以前からクレジットカード/デビットカード/キャリア決済/Google Playの残高/Google Playギフトカードで支払いができたが、新たにPayPalが加わった。
PayPalを利用することで、Google Playにクレジットカードやデビットカードを登録せず安全に決済が可能に。さらに、従来のGoogle Playではできなかった銀行口座からの支払いも可能になった。なお、PayPalを経由してクレジットカード・銀行口座から支払う際の手数料は無料(日本円の場合)、クレジットカード独自のポイントも貯められる。
Google PlayのPayPal対応に伴い、今日から2020年1月31日までGoogle PlayストアおよびYouTube Premiumで使える300円オフのクーポンをプレゼントするキャンペーンが実施される。
専用サイトからPayPalにログインしてクーポンを保存するとGoogle Playで301円以上を購入したときに利用できる。クーポンは先着順・数量限定のため、なくなり次第終了となる。
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