いつから?WWDC2022を見る方法。新型MacBook AirやiOS 16など発表予想まとめ

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Yusuke Sakakura公開日:2022/06/02 12:10

いつから?WWDC2022を見る方法。新型MacBook AirやiOS 16など発表予想まとめ

日本時間6月7日(火)午前2時からAppleのビッグイベント「WWDC 2022」がスタートします。

世界中が注目する基調講演では、各ソフトウェアの最新のイノベーションを披露すると案内されており、例年どおり今年秋に配信されるiOS 16・iPadOS 16・macOS 13・watchOS 9・tvOS 16といった次期OSが先行発表されます。

この記事では、WWDC 2022の基調講演を見る方法や発表される製品・サービスの予想をまとめています。

目次

iOS 16など登場か。WWDC2021の基調講演はいつから?

iOS 16など登場か。WWDC2021の基調講演はいつから?

WWDCは年に一度開催される開発者向けのビッグイベントで、iOS 16など秋以降に配信される最新のソフトウェアで追加される新機能や新サービスが披露されます。

アプリ開発やテストといった新機能追加に向けた準備が必要な開発者にとってはもちろん、一般ユーザーにとっても新機能にいち早く触れられる楽しみなイベントです。

WWDC 2022は日本時間6月7日から11日まで開催され、今年は開発者向けの技術解説セッションがより多く用意されているとのこと。昨年は200以上が用意されていました。これまで以上にコンテンツがローカライズされているとのことで、日本語でもより多くのことを理解できるようです。

iOS 16などの発表が見込まれる再注目の“WWDC22 Apple Keynote”は、日本時間6月7日(火)午前2時から午前4時まで開催されます。

基調講演の模様は、オンラインで配信されることがすでに発表されています。例年どおりであれば、Apple公式サイトやApple Developerアプリケーション/ウェブサイト、Apple TVアプリ、YouTubeで配信され、基調講演終了後にアーカイブが公開されるはずです。

なお、WWDC 2022もオンライン形式で開催されますが、初日には開発者と学生をApple Park本社に迎え入れて基調講演を視聴する小規模なリアルイベントも開催されます。

WWDC 2022
開催日時2022年6月7日(火)〜2022年6月11日(土)
参加費無料
内容3,000万人を超える開発者が最新のテクノロジーやツールに触れられるイベント。基調講演やPlatforms State of the Unionのプレゼンテーションのほか、より多くの情報セッションや最先端の学習ラボ、参加者と交流できるさらに多くのデジタルラウンジが提供されます。

WWDC 2022を見る方法まとめ

WWDC 2022を視聴するためにいくつかの方法が用意されています。

いつもどおりであれば、Apple公式サイトおよびApple TVで視聴すると、日本語字幕が楽しめます。

Apple公式サイトで見る

Apple公式サイトでWWDC 2022を視聴するには、iPhoneやiPad、Macなどの対応デバイスから配信ページにアクセスするだけ。開始時刻が近づくと再生ボタンが表示されて基調講演を視聴できます。

Apple公式サイトの映像は日本語の字幕つき。英語がわからなくてもイベントを楽しめます。日本語の字幕を表示するにはiPhoneの画面をタップして字幕アイコンをタップ後、日本語を選択するだけです。

字幕付きでWWDCを視聴する

字幕付きでWWDCを視聴する

ピクチャ・イン・ピクチャを使えば、小窓でWWDC2022の映像を見ながら、感想やメモをTwitterなどソーシャルメディアに投稿できるので便利です。ピクチャ・イン・ピクチャの使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。

推奨される視聴環境はiOS 12以降にアップデートしたiPhone/iPad/iPod touchのSafari、macOS Mojave 10.14以降にアップデートしたMacのSafari、Windows 10のMicrosoft Edgeとなるでしょう。ChromeやFirefoxなど他のプラットフォームでも視聴可能です(MSE, H.264, AACが必要)

Apple TVで見る

Appleのストリーミングデバイス「Apple TV」やAmazonの「Fire TV Stick」で利用できるApple TVアプリを使えば、イベントの映像をテレビの大画面で楽しめます。

Apple TVでは、App Storeで公開されているAppleイベントアプリから視聴可能。イベントの開始時間が近づくと、WWDC2022のサムネイルが出てくるのでリモコンで選択後、イベントを視聴しましょう。Fire TVでは、アプリストアで公開されているApple TVアプリから視聴できます。

    Apple TVの操作手順
  1. Apple TVを起動
  2. 「App Store」を選択
  3. 「検索」をクリックして“Apple”で検索
  4. 「Apple イベント」をダウンロードする
  5. 開催時間が近づいたらホーム画面で「Apple イベント」を選択
  6. 再生ボタンをクリックすると視聴開始

YouTubeで見る

YouTubeでもオンラインイベントの様子が配信されます。最も視聴者数が多くなるかもしれません。リマインダーを登録すれば、配信直前に通知が届くため見逃すことなくオンラインイベントが楽しめます。

なお、日本語字幕付きで楽しみたいのであればApple公式サイトまたはApple TV、Apple TVアプリで視聴するのがおすすめです。

WWDC2022の発表予想

WWDC2022は開発者向けのイベントのため、iOS・iPadOS・watchOS・macOS・tvOS・Appleが提供する各種アプリとサービスなど、ソフトウェアの話題が中心になります。

あくまでも秋の正式公開より前に、開発者にアップデート内容や要件を明らかにすることで、スムーズな新機能の提供を促したり、開発者のアイデアを実現するための支援を行うことが目的ですが、ごく稀に最新のハードウェアが発表されることがあります。

ここではWWDC2022で発表が予想されるものをまとめておきます。

iOS 16

iOS 16

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iOS 16は確かなメジャーアップデートですが、見た目が大きく変わるようなビッグアップデートにはならないと予想されています。

通知機能の大幅改善

詳細は一切不明ですが、通知機能が「大幅に」改善されるようです。

通知機能を一時的にミュートする「集中モード」と合わせた大きな改善が実施されるようです。

集中モードの大幅改善

iOS 15で追加された新機能「集中モード」は、就寝・仕事・運転・ゲームなど、さまざまなシーンに合わせて通知を自動でミュートしたり、通知をオフにしていることを連絡を取ろうとしている相手に知らせる機能です。

集中モードをiPhoneでオンにすると、iPadやMacでも集中モードがオンになるなど、Appleデバイス全体で共有されて連動しますが、iOS 16では、iOS 15やiPadOS 15、macOS Montereyとは連動しなくなる可能性があるようです。

一見、デグレードのようですが、旧OSと連動できないほどの大規模なアップデートが控えているということでしょう。

ロック画面の改善

放置されがちなロック画面が改善されるようです。

新機能の常時表示ディスプレイが追加されることで、iPhoneを持ち上げたり、画面をタップしたり、電源ボタンを押す必要もなく、目をやるだけで通知や時間を確認できます。

ただし、常時表示ディスプレイを利用できるのはiPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxといった今年秋に発売される最新機種のみで、既存機種では利用できない可能性があります。

メッセージ

具体的な内容は不明なものの、メッセージアプリは、音声メッセージを中心にしたより多くのソーシャルネットワーク機能を搭載すると噂されています。

ヘルスケア

ヘルスケアでは、睡眠トラッキングと薬剤管理の機能が拡張されるようです。

薬を保存するためのボトルをスキャンしてアプリ内に取り込めるような薬剤管理ツールを開発していて、女性の健康に関する新機能も導入すると報じられています。

iPhone 6s、初代SEなどアップデート対象外に?

Appleは、iOS 13以降すべての機種に最新OSのアップデートを提供していますが、2015年に発売されたiPhone 6s|6s Plus、2016年に発売された初代iPhone SEがサポート対象機種から外れ、iPadではさらに多くの機種がアップデート対象外になると報じられています。

iPadOS 16

iPadOS 16

iPadOS 16は、ウィンドウ表示の変更を中心としたマルチタスキング機能のインターフェースを刷新すると噂されています。

これらのアップデートは「メジャー」規模になると言われていることから、iPadのマルチタスキング機能の大幅な刷新になる可能性があります。

watchOS 9

watchOS 9

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watchOS 9では、毎年のように追加されているワークアウトの種類と指標の追加、文字盤のアップデートのほかに以下のような機能追加が噂されています。

心房細動の頻度を検出

Apple Watchには、時どき心臓の鼓動を確認して、心房細動を示唆する不規則な心拍リズムがないかどうかチェックする「不規則な心拍の通知」機能を利用できます。

心房細動は心房と心室の拍動が同期していない状態のことを指し、発症すると心拍が不規則になる不整脈の一種。

心房細動が起きると、速い心拍、動悸、倦怠感、息切れなどの自覚症状が出る人もいますが、自覚症状がなく健康で活発な日常生活を送れる場合が少なくありません。

治療せずに放置すれば、心不全や、脳卒中を招くおそれのある血栓の原因になることがあります。

watchOS 9では、一定期間にわたって心房細動の状態にある頻度を算出できるようになると報じられています。

新しい低電力モード

Apple Watchには、現在の時刻表示以外の機能をオフにする「省電力モード」が搭載されています。

iPhoneで利用できる「低電力モード」に比べると、かなり制限の強いモードですが、watchOS 9では、より多くの機能にアクセスしながら電池を節約できるApple Watch向けの「低電力モード」が搭載される可能性があります。

アクティビティとヘルスケア

消費カロリーなど運動を記録するアクティビティ機能と健康トラッキング機能が大幅に強化される可能性があると報じられています。

MacBook AirとM2チップ

MacBook AirとM2チップ

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WWDCで毎年注目される新製品の発表ですが、今年は新型MacBook Airの発表が噂されています。

これまでの噂によれば、手前に向かって薄くなるデザインを廃止したMacBook Proのようなフラットエッジのボディに、M2またはM1チップを搭載し、ProMotion非対応のディスプレイは画面サイズが13インチ、True Tone対応の2560 x 1600ピクセルになるとのこと。ミニLEDが採用される可能性もあるようです、

メモリは8GBと16GBが用意され、SSDストレージは最大2TB。Touch ID付きのシザースイッチ式のMagic Keyboardを備え、Thunderbolt 3/USB 4を左右に1つずつ配置するようです。MagSafeに対応する可能性も報じられています。

カラーも大きな特徴となるようで、白いベゼルとノッチを採用。24インチiMacのようなカラーを用意する可能性があります。

なお、2020年11月に発売された現行モデルの13インチ MacBook Airは、Apple Storeで即日購入が可能なものの、オンライン注文では世界的な遅れが発生しています。

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