iOS 14.6、電池持ち悪化と発熱問題が発生か

Yusuke Sakakura

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2021/06/14 12:12
iOS 14.6、電池持ち悪化と発熱問題が発生か

Appleが今月25日に配信を開始したiOS 14.6にアップデートした一部のiPhoneユーザーから電池持ちの悪化と発熱問題が報告されていることがわかった。

国内外でiOS 14.6にアップデートしてから「異常なくらい発熱してる」「バッテリーの減りが早くね?」「バッテリーが熱くなります」といった報告がTwitterにて投稿されている。

iOS 14.6アプデ後に発熱と電池持ち悪化の報告

電池持ちのテストでも悪化の裏付け

iAppleBytesが実施したバッテリーテストの結果は電池持ち悪化の報告が間違いではないことを裏付けている。

テストは画面の明るさを25%に設定し自動明るさ調整をオフにしたiPhone SE(第1世代)/6s/7/8/XR/11/SE(第2世代)を使用しGeekbench 4のバッテリーベンチマーク機能で計測するというもの。

最も大きな影響が出たiPhone 11では、iOS 14.5では5時間54分を記録したのに対して、iOS 14.5.1で5時間25分、iOS 14.6で5時間17分だった。2回のOSアップデートによって37分も電池持ちが悪化したことになる。

iPhone XRでもiOS 14.5.1で5時間、iOS 14.6で4時間52分。iPhone 7ではiOS 14.5.1で3時間45分、iOS 14.6で3時間34分などテストされたすべてのiPhoneにおいてiOS 14.5に比べて電池の持ち時間が短くなった。

iOS 14.6 iOS 14.5.1 iOS 14.5
iPhone SE 2時間46分 2時間55分 2時間54分
iPhone 6s 2時間32分 2時間56分 2時間53分
iPhone 7 3時間34分 3時間45分 3時間38分
iPhone 8 3時間27分 3時間31分 3時間29分
iPhone XR 4時間52分 5時間 5時間10分
iPhone 11 5時間17分 5時間25分 5時間54分
iPhone SE2 3時間6分 3時間34分 3時間32分
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