Appleが来週14日午前2時から開催するオンラインイベント『Hi, Speed』で発表が確実視されている新型iPhone(仮称:iPhone 12)
新しいiPhoneにノッチの小型化および廃止を望む人は多いはずだが残念ながら実現する可能性は低い。また、来年発売されるであろうiPhone 13シリーズでもノッチの廃止は実現しない可能性がある。
「iPhone 13」でノッチの縦幅が縮小か
Ice universeによると、2021年の新型iPhoneとなるであろう「iPhone 13」でもノッチデザインは継続されるそうだ。
Appleが顔認証「Face ID」を廃止してiPad Air4に採用された電源ボタン内蔵型の指紋認証または画面内蔵型の指紋認証にでも変更しないかぎりノッチデザインを辞めることはできないだろう。
— Ice universe (@UniverseIce) October 7, 2020
良い知らせはiPhone 13のノッチは縦方向に小型化される可能性があるということ。
ただし、同氏はiPhone 12シリーズにパンチホール付きのディスプレイが採用される、さらにiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxにはリフレッシュレート最大120Hzのディスプレイ搭載が決定していると報じていたが両方とも外れそうだ。
Ice universeはSamsungのGalaxyシリーズに関しては数多くの実績があるが、Appleの未発表製品に関する情報については信ぴょう性が高いとは言えないため他者による続報を待ちたい。
なお、数多くの実績があるMing-Chi Kuoは最も画面サイズが小さい「iPhone 12 mini」に関してはアンテナレベルなどの表示領域を確保するために幅の狭いノッチを採用すると報じていた。
コメントを残す