9月22日(金)発売の 「iPhone 15」 「iPhone 15 Plus」 「iPhone 15 Pro」 「iPhone 15 Pro Max」 のバッテリー容量が判明しました。
いつもどおりAppleは公表していないものの中国のデータベースから明らかになっています。
バッテリー容量はわずか2%の増加に
iPhone 15全機種のバッテリー容量は以下のとおり。1-2%の微増となっています。
機種名 | バッテリー容量 | 電池持ち |
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iPhone 15 | 3,349mAh (+2%) |
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iPhone 15 Plus | 4,383mAh (+1%) |
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iPhone 15 Pro | 3,274mAh (+2%) |
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iPhone 15 Pro Max | 4,422mAh (+2%) |
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iPhone 14 | 3,279mAh |
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iPhone 14 Plus | 4,325mAh |
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iPhone 14 Pro | 3,200mAh |
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iPhone 14 Pro Max | 4,323mAh |
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昨年、Appleは“iPhone史上最高の電池持ち”とアピールしましたが、今年は電池持ちについて大々的にアピールされることはなく、途中で流れたビデオのなかで“1日中の電池持ち”と軽く触れた程度に終わりました。
事前の噂ではiPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Max限定で3nmプロセス製造の最新チップが搭載され、消費電力が大幅に改善されると報じられていました。そのとおりA17 Proチップが搭載されたものの、Appleが公表しているスペック上では、電池持ちの向上を確認することはできません。
今年は電池持ちの向上につながるようなディスプレイの技術進化がなかったことから動画再生時間が向上しないのは妥当なものです。高い負荷のかかるゲームなどをプレイした時などにおいては、差が出るのかもしれません。
iPhone 15 Plus¥ 139,8006.7インチの有機ELディスプレイに新しい前面デザインのダイナミックアイランドを導入しました。見た目の変化だけでなく利便性が向上。電池残量低下の警告画面のお知らせが控えめになり、アプリから離れてもタイマーの残り時間を常時表示。カメラは12MPから48MPに向上したことで使い勝手の良い光学相当の2倍ズームに対応。高画素ならではのピクセルビニングによって画質も向上しました。大容量バッテリーで電池持ちも優秀です。比較記事を読む
iPhone 15 Pro¥ 159,800画面サイズは6.1インチ。新素材チタニウムを採用したことでPro史上最軽量の187gに。マナースイッチが進化した新しいアクションボタンでお気に入りの機能に一発アクセスできます。大型センサーを搭載した48MPのカメラはまさにプロ仕様。使い勝手の良い光学相当の2倍ズームに加えて、ポートレートに最適な光学3倍ズームも。最新チップ搭載でPCレベルのゲームもプレイ可能、長期のOSアップデートも期待できますレビュー記事/比較記事を読む
iPhone 15 Pro Max¥ 206,8696%OFF画面サイズは6.7インチ。新素材チタニウムを採用したことでPro Max史上最軽量に。新しいアクションボタンでお気に入りの機能に一発アクセスできます。大型センサーを搭載した48MPのカメラはまさにプロ仕様。使い勝手の良い光学相当の2倍ズームに加えて、望遠圧縮が楽しめる光学5倍ズームも。最新チップ搭載でPCレベルのゲームもプレイ可能、長期のOSアップデートも期待できますレビュー記事/比較記事を読む
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