次期iPhone 11シリーズ(仮称)は昨年発売されたiPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XRと同じように3機種のラインナップになる可能性が高い。
6.1インチの液晶ディスプレイを搭載したiPhone XRはカラフルなボディカラーが注目を集めたが、今年発売される後継機ではカラーの入れ替えが行われるかもしれない。
高い人気を誇っていた「ブルー」が廃止に!?
Macお宝鑑定団Blogが信頼できる情報筋から得た話として、今年発売される「iPhone XR」の後継機は現行でもラインナップされているホワイト、ブラック、イエロー、レッドの4色に加え、グリーンとラベンダーを追加した全6色になる可能性があると報じた。コーラルとブルーは廃止になる。
ブルーの廃止は予想外だ。というのも「iPhone XR」の予約販売時にはイエロー→レッド→ブルーの順番で在庫が切れていった。Twitterやウェブ上で実施されたアンケートを見てもブルーは高い人気を誇っていたことがわかる。
「iPhone XR」、イエロー→(PRODUCT)RED→ブルーの順番で初回出荷分が売り切れ pic.twitter.com/x1vnyBI2rE
— Yusuke Sakakura🍎携帯総合研究所 (@xeno_twit) 2018年10月19日
各カラーの色合いはiPhone XS シリコンケースのホワイト、ブラック、メローイエロー、レッド、スペアミントとiPhone XS レザーケースのライラックに近いものになるそうだ(当記事トップの画像を参照)
なお、新型iPhone XR(2019)は、上位モデルと同じようにiPhoneの背面でAirPodsなどの充電が可能になる双方向のワイヤレス充電に対応するほか、ズーム撮影とポートレート撮影が大幅に向上するデュアルカメラやFaceTimeによるビデオ通話の画質が向上する高解像度のセルフィーカメラを搭載すると報じられている。
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