iOS 16では、ロック画面のカスタマイズが可能になりました。
時計のフォント/文字の太さ・色を変えたり、マルチレイヤーエフェクトを使ってオシャレにアレンジ(解説記事)できます。
ウィジェットを追加すれば、ロック画面で天気やアラーム、カレンダーに登録したイベント、トップニュースといった必要な情報を確認することも可能。今回紹介するウィジェットアプリ「Launchify」を使えば、ロック画面からよく利用するアプリを一発で起動することもできます。
目次
ロック画面のウィジェットアプリ「Launchify」とは?
「Launchify」は、iPhoneのロック画面から事前に登録したアプリを一発で起動できるウィジェットアプリです。
LINEやTwitter、Instagramなどよく利用するソーシャルメディア、PayPayやd払い、auPay、楽天Payといったコード決済、Apple純正のミュージックやSpotifyなどの音楽アプリなどのショートカットアイコンをロック画面に置けば、ホーム画面やSpotlightでいちいちアプリを探すことなく素早くアプリを起動できます。
アプリは無料で最大2つのアプリを登録することが可能。それ以上のアプリを配置する場合は月額280円または年額2,300円を支払う必要がありますが、iOSの仕様としてロック画面に配置できるウィジェットは最大4つなので無料でも十分でしょう。
ただし、無料で登録できるアプリは限定されていて、InstagramやPayPayといったURLスキームを使ってアプリを登録する必要がありますが、URLスキームを使ったアプリの登録もサブスクに登録する必要があります。
Launchifyの使い方
Launchifyを使ってよく利用するアプリのショートカットをロック画面に配置するには、Launchify上でアプリを登録してから、ロック画面のカスタマイズ画面でウィジェットを配置する必要があります。
詳しい手順は以下を参考にしてください。
アプリを追加する
- STEP 2
アプリの検索
- STEP 3
アイコンの追加
- STEP 4
アイコンの検索
- STEP 5
ウィジェットの保存
- DONE
アプリを削除する
- Launchify:ウィジェットを削除する
- 削除したいアプリを左にスワイプする
- ゴミ箱アイコンをタップする
ロック画面にウィジェットを追加する
- STEP 1
画面ロックを解除する
iPhoneのロック画面を編集するには、Touch IDやFace ID、パスコードを使って画面ロックを解除した後、画面を長押しします
- STEP 2
編集画面を表示する
- STEP 3
ウィジェットを追加
- STEP 4
ウィジェットの変更
- STEP 5
ウィジェットの変更
- STEP 6
ウィジェットの追加完了
- STEP 7
ロック画面の編集完了
- DONE
コメントを残す