4月1日に突如発表されたアプリレーベルのタイトークラシックスが、App StoreとGoogle Playストア向けに「RAYFORCE」をリリースした。アプリの通常価格は840円だが、レイシリーズ3部作連続配信キャンペーンとして600円に値下げされている。
タイトーを代表するシューティングゲーム「RAYFORCE」が登場
タイトーを代表するシューティングゲーム「RAYFORCE」は、Google Playストアでは初登場だが、2011年にApp Storeで配信が開始、本日5年ぶりにアップデートされた。
「RAYFORCE」は美麗なグラフィックとSF映画のような画面演出が際立つ2Dシューティングゲームをスマホ向けに移植した作品。タッチ操作でアーケード版のように遊べるアーケードモードと画面をスライド操作することでプレイできるスマホならではの操作で楽しめる「Remix MODE」が搭載されている。
ショットモードもオート連射&ロックオンレーザー式で指1本でカンタンに操作できるオートモードと、オート連射のON/OFF、ロックオンレーザーの任意発射が可能なマニュアルモードを選べる。
iOS版は今回のアップデートによって画面が拡大されたiPhone 6以降のデバイスで全画面表示が可能になった。MFI認証を取得したゲームコントローラーへの対応やエリア1のBGMに新アレンジ曲の追加が行われた。さらに、Google Playストアでの公開に伴いiPhone MODEとして提供されていたスマートフォンならではの操作モードの名称が「Remix MODE」に変更されている。
名作ゲームをスマートフォン向けに復刻されるタイトークラシックスは今春にも「RAYFORCE」に加えてシリーズ第2弾の「RAYSTORM」をリリースする予定。さらに、夏にはシリーズ第3弾の「RATCRISIS」に加えてあの伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」も配信する予定だ。
なお、アプリの値下げセールは「RATCRISIS」の配信までとなっている。長期間のセールになりそうだが忘れないうちに早めにゲットしておこう。
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