タイトーが、1985年にアーケードゲームとして発売した「タイムギャル」が本日から配信されています。
タイムギャルの配信が予告されたのは4月1日でエイプリルフールの企画と共に発表されたこともあって「マジ?」と真偽を疑う声も多かったわけですが、無事、配信開始となりました。
85年発売のクラシックタイトル「タイムギャル」がアプリで登場
タイムギャルは全編アニメーションで展開されるSF冒険活劇。
タイムマシンを強奪して過去の世界へ逃亡した未来の大悪党ルーダを歴史保安警察のエース「タイムギャル」ことレイカが過去の時代に遡って追跡していくアクションゲームで、プレイヤーはアニメーションに合わせて表示されるカーソルキーを押してストーリーを進めていきます。
スマートフォン版への移植にあたって一度見たシーンをいつでも再生できる「シアターモード」を新たに搭載しています。さらに、追加購入コンテンツとしてゲーム中で入力する内容を事前に告知する「事前予告機能」とアーケード版開発時の資料が読める「開発資料」が用意されています。
アプリの価格は840円。追加購入コンテンツの事前予告機能は120円、開発資料は480円で販売されています。
なお、「タイムギャル」は過去の名作をリメイクするタイトークラシックスとして配信されており、夏には“伝説のクソゲー”こと「たけしの挑戦状」も配信される予定です。