スマホ世界4位のシェアを誇る中国のスマートフォンメーカー小米(シャオミ)が12月9日に日本市場に参入すると発表した。
“スマートライフを、あなたに”
シャオミの王翔高級副総裁は2020年に日本市場に参入することを明らかにしていたが、12月2日にTwitterの公式アカウントで「予定していたよりも早く日本の皆様にお会いできることとなり、大変嬉しく思っています。」とツイート。
12月9日のXioami日本参入をお楽しみに!!のメッセージと共に、日本・東京都と書かれたティザー画像を添えられている。都内でメディア向けのイベントを開催し、日本市場への参入と日本向けに発売する新製品を発表するのかもしれない。
シャオミ製スマートフォンの特徴はとにかく高いコストパフォーマンスにある。なお、シャオミは日本参入にあたって複数のスマートフォンに加えて、連動して使うスマートウォッチも用意していると報じられている。
予定していたよりも早く日本の皆様にお会いできることとなり、 大変嬉しく思っています。12月9日のXiaomi日本参入をお楽しみに!! pic.twitter.com/sJGDdEELbt
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 2, 2019
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