Photo by 9to5Mac
初代iPhoneはシルバー1色のみでしたが、8年が経過した現在はスペースグレイ・シルバー・ゴールド・ローズゴールドの4色展開になっています。
定期的に新色が追加されて4色にまで増えたわけですが、今年発売されるiPhone 7でも新色のディープ・ブルーが追加され、スペースグレイが廃止されると報じられています。
iPhone 7、新色ディープカラーが追加?
Macお宝鑑定団が中国の信頼できるサプライヤーから得た情報によると、iPhone 7で新色ディープブルーが追加され、スペースグレイが廃止になる可能性が高いとのこと。
中国の信頼出来るサプライヤー情報によると、次期iPhoneの液晶ガラス面は、現行モデルと変わらないようです。
しかし、新しくディープブルー カラーが追加されるようです。
現行のシルバー、ゴールド、ローズゴールドにディープブルーが加わり、スペースグレイが無くなる可能性が高いと情報筋は話しています。
最も最近追加されたカラーは2015年に追加されたローズゴールドで、その前は2013年のゴールドでした。いずれも人気のカラーになっていて、ゴールドは発売から数ヶ月の間、購入が困難になり、ローズゴールドはiPhone 6sシリーズでもiPhone SEでも予約販売日で最速で当日出荷分がなくなったカラーです。
ローズゴールドは女性向けのカラーでしたが、今回追加されるのはディープブルーということで男性向けのカラーになりそうです。どのような色味になるかはわかりませんが、当記事トップの9to5Macが作成したモックアップや、iPod touchのブルーが参考になるかもしれません。
iPhone 3Gから続くブラック系統のスペースグレイが廃止でフロントパネルは全て白に統一?
一方で廃止になるとされているのがスペースグレイ。3Gから5までブラックまたはブラック&スレートとして発売され、5sからスペースグレイとして販売されている黒系のカラーですが、ついに廃止になってしまうのでしょうか。
シルバー、ゴールド、ローズゴールドともにフロントパネルは白に統一されており、ディープ・ブルーも白になるのであればフロントパネルが黒のモデルは存在しなくなります。
iOS 10では、ダークテーマの採用が噂されていてフロントパネルが黒のスペースグレイとの相性が良いと評判でしたが、さてどうなるのでしょうか。
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