Xperia 1 VIIはGMレンズ搭載?ソニーが5月13日に新商品発表。ティザー動画を公開

Pixel 8の噂まとめ:発売はいつ?新機能・デザインなど

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2023/09/29 13:31
Pixel 8の噂まとめ:発売はいつ?新機能・デザインなど

2023年10月4日に正式発表されるGoogleの最新スマートフォン「Pixel 8」と「Pixel 8 Pro」では、ボディの形状変更やカメラ機能の大幅な向上を含むアップデートが噂されています。

すでに発表されている新デザインのボディは丸みのある形状に変化し持ちやすさが改善します。見た目が特徴的なカメラバーは、レンズを保護するガラスの面積が増えることによって存在感がさらに増すことから評価は分かれそうです。

この記事では、Pixel 8がいつ発売されるのか、新機能や変更点、特徴、価格、スペックなど気になる噂と最新情報をまとめています。正式発表まで情報や内容は随時アップデートします。

1分でわかるPixel 8の噂まとめ

1分でわかるPixel 8の噂まとめ

この記事ではPixel 8シリーズに関する膨大な噂を収集し、過去に実績があって信頼のおける人物や情報源のレポートなど、信ぴょう性の高いものを厳選しています。また、信ぴょう性の乏しい情報に関しては注意書きを行います。

そこまで厳選してもPixel 8の噂は膨大なもので、この記事の文字数は6000文字を超えていることから、忙しい人に向けて噂されている情報のトップ10を以下にまとめています。

Pixel 8の噂トップ10
  • 持ちやすいラウンドフォルムの新デザインのボディ
  • 劇的に性能が改善された最新チップ「Google Tensor G3」を搭載
  • 次世代のワイヤレス充電規格Qi2には非対応
  • Tensor G3によってAIカメラ機能が大幅に向上
  • ボケ補正やマクロフォーカス、リアルトーンといった人気の写真機能が動画にも対応
  • 画面の明るさが大幅向上し屋外でも画面が見やすく改善
  • Pixel 8:画面サイズと本体サイズが小型化
  • Pixel 8 Pro:スマホ単体でどこでも体温測定が可能に
  • 通信速度が9.6Gbps→46Gbpsに大幅アップするWi-Fi 7に対応
  • 充電スピードが向上

Pixel 8の発売日はいつ?発表は?

Googleは毎年春に最新のチップセットを搭載しながら価格を抑えたPixel Aシリーズの最新モデルを発売し、秋に最新のOSをリリースしたあと、ビッグイベントでフラグシップモデルを発売します。

すでにPixel 8およびPixel 8 Proの発表日は日本時間10月4日(水)23時と案内されています。

Google Storeでは、イベント終了後に予約受付がスタートし、10月12日(木)発売と報じられています。

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デザイン・カラー

GoogleはPixel 6シリーズでデザインを大幅に刷新し、Pixel 7シリーズでフレームとカメラバーにわずかな手を加えました。

Pixel 8シリーズもベースは変わらないものの、4つ角を大きく削ることで見た目の雰囲気を大きく変えるようです。

Pixel 8|Pixel 8 Proのデザイン
Pixel 8|Pixel 8 Proのデザイン

これは昨年AppleがiPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxで行ったアップデートと同じもので、角を大きく削ることで端末を深く握れるようになり、特に片手操作時の持ちやすさが向上しました。

GoogleもPixel 8シリーズで同じ効果を狙っているものと考えられます。

左:iPhone 14、右:角丸を大きくしたiPhone 14 Pro
左:iPhone 14、右:角丸を大きくしたiPhone 14 Pro

Pixelスマートフォンの特徴であるカメラバーの採用は今年も続きます。

ただし、レンズを保護するガラスの面積を増やして金属素材を減らすようです。

これはPixel 8に搭載される超広角レンズの視野角が大幅に拡大することを受けたアップデートと思われます。また、Pixel 7にて発生したカバーガラスが勝手に割れる問題を解消するための変更かもしれません。

信頼できるevleaksの報告によれば、カラーはPixel 8がObsidian、Hazel、Roseの3色。Pixel 8 ProはObsidian、Porcelain、Bayの3色になるようです。

Pixel 8

Pixel 8 - Obsidian 前面・背面
Pixel 8 - Obsidian 背面
Pixel 8 - Obsidian 側面
Pixel 8 / Obsidian
Pixel 8 - Rose 前面・背面
Pixel 8 - Rose 背面
Pixel 8 - Rose 側面
Pixel 8 / Rose
Pixel 8 - Hazel 前面・背面
Pixel 8 - Hazel 背面
Pixel 8 - Hazel 側面
Pixel 8 / Hazel

Pixel 8 Pro

Pixel 8 Pro - Obsidian 前面・背面
Pixel 8 Pro - Obsidian 背面
Pixel 8 Pro - Obsidian 側面
Pixel 8 Pro / Bay
Pixel 8 Pro - Obsidian 前面・背面
Pixel 8 Pro - Obsidian 背面
Pixel 8 Pro - Obsidian 側面
Pixel 8 Pro / Obsidian
Pixel 8 Pro - Porcelain 前面・背面
Pixel 8 Pro - Porcelain 背面
Pixel 8 Pro - Porcelain 側面
Pixel 8 Pro / Porcelain

チップセット

今年のフラグシップスマートフォンに搭載されるSnapdragon 8 Gen2はデキが良く、ゲームプレイ時のパフォーマンスに関係するGPUの性能はGoogle Tensor G2をダブルスコアで上回っていて、長時間高い負荷が継続して発熱した時の性能も大きく差をつけられています。

Pixel 8シリーズには、最新のチップセットGoogle Tensor G3が搭載する見込みですが、大幅な性能の向上を期待しなければいけません。

Tensor G3は、Arm v9アーキテクチャに移行し、4nmプロセスで製造されるビッグアップデートになる見込みです。

CPUはCortex-A510を4つ、Cortex-A715を4つ、Cortex-X3を1つ搭載する9コアで構成され、8 Gen2とまではいかないものの、2022年発売のフラグシップモデル向けチップに匹敵することが予想されています。

GPUは10コアで構成されるArm Mali-G715にアップグレードされることにより、グラフィック性能がパワーアップ。ハイエンドなゲーミングPCだけで利用できた光の屈折や反射などをよりリアルに描写するレイトレーシングを新たにサポートします。

レイトレーシングの効果
レイトレーシングの効果

最大の特徴であるAIでは、クロック周波数が1.0GHzから1.1GHzに微増するようです。セキュリティチップはTitan M2を継続するのか、M3にアップデートされるのかは不明です。

ストレージにおいてはGalaxy S23 Ultraと同じようにUFS 4.0ストレージをサポートし、Pixel 7シリーズのUFS 3.1からアップグレードされます。読み書き速度が最大2倍にスピードアップし、ゲームやアプリのダウンロード・インストールの高速化が見込めるほか、電力効率の向上と部品の小型化も期待できます。

Tensor G3 Tensor G2
CPU
  • ビッグコア:1x Cortex-X3@3.0GHz
  • ミッドコア:4x Cortex-A715@2.45GHz
  • リトルコア:4x Cortex-A510@2.15GHz
  • ビッグコア:2x Cortex-X1@2.85GHz
  • ミッドコア:2x Cortex-A78@2.3GHz
  • リトルコア:4x Cortex-A55@1.8GHz
GPU
  • Mali-G715 (Immortalis)
  • 10コア
  • 890MHz
  • Mali-G710
  • 7コア
  • 848MHz
TPU
  • コードネーム:Rio
  • 1.1GHz
  • コードネーム:Janeiro
  • 1.0GHz
UFS
  • 4.0
  • 読み出し速度:4200MB/S
  • 書き込み速度:1800MB/S
  • 3.1
  • 読み出し速度:2100MB/S
  • 書き込み速度:1200MB/S
モデム ?? Exynos Modem 5300

電池持ち

電池持ち

バッテリー容量はPixel 8が4,355mAh→4,575mAhまで増量、Pixel 8 Proは5,000mAh→5,050mAhに微増すると報じられています。

下位モデルのPixel 7aに4,300mAhのバッテリー容量が搭載されていることを考えれば、Pixel 8が7aを上回る容量を搭載するのは自然なことでしょう。

バッテリーの充電速度はわずかながら向上し、Pixel 8は20Wから27Wに、Pixel 8 Proも23Wから30Wにアップします。

今年秋に次世代のワイヤレス充電規格「Qi2」が登場します。

第1世代のQiと大きく異なるのはマグネットを活用することで位置ズレを防いで効率的にバッテリーを充電するということ。充電時間を短縮することでバッテリーに対するダメージを抑えて寿命も長くなるはずです。

また、磁力を使用したスマホリングやモバイルバッテリーといった多様なアクセサリが登場して大幅に使用用途が広がることも期待されます。

すでにPixel 8はQi認証を取得したことがわかっていますが、残念ながらQi2には対応しないようです。Pixel 7aが低速とは言えワイヤレス充電に対応したことを考えると、さらなる差別化を期待したいところですが、来年に持ち越しになるかもしれません。

カメラ

Pixel 8 Pro カメラ

Pixel 6以降のモデルには、イメージセンサーにSamsung ISOCELL GN1が採用されていますが、Pixel 8シリーズでは、2年ぶりにイメージセンサーがアップデートされる可能性があります。

新しいイメージセンサーはISOCELL GN2で、新しいセンサーによって以下で紹介するカメラ機能が追加されることになります。

スタッガードHDR

OSやアプリの解析を得意とするKuba Wojciechowskiが、2GB未満のRAMを搭載するAndroid (Go edition)向けのカメラアプリからスタッガードHDRのソースコードを発見しました。

現在のPixelスマートフォンは、いずれもスタッガードHDRに対応していないことからPixel 8シリーズ向けの機能とされています。

一般的なHDRは低・中・高の露出で撮影した画像データを1枚に統合することで、白飛びや黒つぶれといった現象を防止できる数年前からある撮影技術。ただし、複数の画像データは同じタイミングで撮影されたものではないため、被写体が動いていたりカメラを構えている時間が短い場合は、被写体ブレのような現象が起きることがあります。

一方、スタッガードHDRは異なる露出の画像データ同時に撮影することでHDR特有の問題を解消します。

現行のPixel 7シリーズに搭載されているイメージセンサーはスタッガードHDRに対応していないことから、Pixel 8シリーズでは新しいイメージセンサーが搭載される可能性があります。

なお、Pixel 8シリーズは「ウルトラHDR」に対応していることがわかっており、これがスタッガードHDRを指しているかもしれません。

特別な超解像ズーム(夜景モード)

Pixel 7シリーズでは、広角レンズと望遠レンズで記録した画像データを1つに融合することで、広角レンズ(等倍)と望遠レンズ(5倍)の間のデジタルズームでも高画質な写真を撮影できるPixel 7 Pro向けの特別な超解像ズームを発表しました。

特別な超解像ズーム
特別な超解像ズーム

この特別な超解像ズームを夜景モードで利用できる未発表機能の存在がGoogleカメラの解析結果から確認されています。夜景モードにおける特別な超解像ズームによって夜間でもクリアなズーム撮影が可能になることが予想されます。

動画のボケ補正

Googleフォトの解析結果から動画向けの「ボケ補正」が発見されました。

ボケ補正はPixel 7シリーズ初めて対応した機能で、機械学習に優れたGoogle Tensor G2が写真を解析してピンボケや手ぶれで発生するぼやかしを補正する機能。Pixel 7で撮影したカメラだけではなく、何十年も前に撮影した過去の写真も補正できることから高く評価されています。

左:ボケ補正後、右:ボケ補正前
左:ボケ補正後、右:ボケ補正前

このほかにもマクロフォーカス、肌の色を忠実に再現するリアルトーン夜景モード、明るい部分と暗い部分を個別に調整できるデュアル露出補正といった写真向けの人気機能が動画にも提供されます。

音の消しゴムマジック

流出したPixel 8のプロモーションビデオから動画を撮影後に簡単なボタン操作で背景のノイズを消すことができる新機能Audio Magic Eraser(音の消しゴムマジック)に対応することがわかっています。

Googleフォトの編集機能を使ってAudio Magic Eraserをタップすると、“音声を認識しています”とのメッセージが表示されます。その後、「ノイズ」「人物」「音楽」を選択してスライダーを引っ張るとそれぞれの音量を小さくできるようです。

Audio Magic Eraserをタップ
Audio Magic Eraserをタップ
各種ノイズを低減できる
各種ノイズを低減できる

超広角レンズは4倍も高画素化

Pixel 8 Proの超広角レンズは12MPから48MPに変更されます。

高画素センサーを活用したピクセルビニング(複数の画素を束ねることで1画素あたりの受光量を大幅に増幅する技術)によって、スマホカメラの弱点であるセンサーサイズが小さいことによる光量不足を補い、ノイズを大幅に低減してクリアな映像を記録できるものと予想されます。

PixelスマートフォンのProモデルでは、超広角レンズを使用したマクロ撮影機能にも対応していますが、高画素化されたセンサーと劇的な性能改善が噂されるGoogle Tensor G3、その他レンズとの組み合わせによって新たな機能にも期待したいところです。

なお、Pixel 7はマクロフォーカスに非対応でしたが、Pixel 8はマクロフォーカスに対応することが確認されています。

顔や表情の交換機能「ベストテイク」

Pixel 8シリーズは、撮影後にベストな顔と交換できる新機能「ベストテイク」が追加されます。

これは撮影に時間がかかるグループショットで起きがちなシャッターを切った瞬間にまばたきしたり、うつむく現象を解決するものです。

GoogleはAIを活用することで、撮影後にベストな表情を提案し、選択された表情に瞬時に交換して合成することで、完璧なグループショットに仕上げてくれます。

顔や表情の交換機能「ベストテイク」
顔や表情の交換機能「ベストテイク」

撮影後に被写体を移動できる「マジックエディタ」

消しゴムマジックを応用した「マジックエディタ」が登場します。

消しゴムマジックが不要なものを自然に消せるのに対して、マジックエディタでは写真の撮影後に被写体を好みの位置に自然に移動できる機能です。

色味を調整することで昼間撮影した写真が夕暮れに撮影したように編集することもできます。

画期的な写真編集「マジックエディタ」
画期的な写真編集「マジックエディタ」

ビデオブースト

撮影環境が明るいながらも明るさや色合いを正しく再現できない時に、色・照明・手ぶれ補正・風防などのコンディションを自動調整してシネマティックに撮影できる新機能「ビデオブースト」が提供されます。

ビデオブースト
ビデオブースト

動画の夜間撮影に対応

Pixelスマートフォンのカメラが高く評価されたキッカケでもある夜間撮影機能が動画に対応する可能性があります。

Pixel 3シリーズで始めて対応した夜間撮影は、暗い場所と明るい場所を認識して機械学習を活用して正確かつ自然に色を補正することで、それまでのスマホカメラでは諦めるしかなかった夜間や暗い店内でもフラッシュなしで思い出を記録に残すことができます。

Pixel 8シリーズでは、同じように暗闇でも明るく動画を撮影できることが予想されます。花火などのシーンでも活躍しそうです。

シャッタースピードやISOの調整が可能に

Pixel 8 Proには、画面をスワイプして撮影モードを切り替えて、シャッターボタンを押すだけで写真や動画を撮影できるわかりやすさを維持しつつ、シャッタースピード・ISO・フォーカスを調整しながら、利用するレンズも選択して写真を撮影できる「プロコントロール」が提供されます。

デジタル一眼レフカメラのような複雑な画面ではなく、あくまでもスマホカメラとして使えるインターフェースになるようです。

Pixel 8 Pro限定のプロコントロール
Pixel 8 Pro限定のプロコントロール

新しいカメラアプリ

GoogleはPixel 8シリーズの発売を機にカメラアプリをリニューアルするようです。

現在のカメラアプリでは、通常の写真と動画のほかに夜景モード、モーション、ポートレート、シネマティック、パノラマや360°撮影を内包したモードが並び、目的の撮影モードに切り替えるために時間が赤借ります。

そこで新しいカメラアプリでは、撮影モードを切り替えるボタンを新たに用意し、写真と動画の撮影画面を2つに分離してすぐに目的の撮影モードにたどり着くことが可能に。また、設定ボタンを左下に移動して片手でも操作しやすいように改善します。

現在のカメラアプリ
新しいカメラアプリ:写真
新しいカメラアプリ:動画
左:現在のカメラアプリ、中:新カメラアプリ:写真モード、右:新カメラアプリ:動画モード

体温の測定が可能に

Pixel 8 Proで体温測定が可能に

Pixel 8 Proのカメラバーには、フラッシュライトの下に新しいセンサーが追加されます。これはPixel 7 Proにはなかったものです。

当初はAppleのLiDARスキャナのように、オートフォーカスの精度を高めたり、背景をぼかすポートレート撮影に必要な深度マップの精度向上などカメラ向けのセンサーとみられていましたが、非接触温度センサーであることが明らかになっています。

温度センサーの使い方を紹介する動画も流出しています。

事前に顔を覆っているメガネなどのアクセサリを外してから温度センサーを皮膚に触れないようにしつつ、できるだけおでこに近づけてセット。画面をタップして測定を開始したら、ゆっくり4秒かけてPixel 8 Proをおでこからこめかみになぞって動かします。端末が振動したら体温を確認します。

Pixel 8 Proに搭載される温度センサー
おでことこめかみを露出させる
温度センサーをできるだけおでこに近づける

大きさとディスプレイ

Pixel 8
Pixel 8 Pro

Pixel 8の本体の大きさは150.5 x 70.8 x 8.9mmで、幅はPixel 5、高さはPixel 3aに近いサイズ感まで小型化するようです。

画面の大きさは6.2インチでPixel 7の6.3インチに比べてわずかに小さくなります。

HDRコンテンツ視聴時の画面輝度は1400ニト、直射日光下など明るい環境では2000ニトまでアップするほか、リフレッシュレートも最大90Hzから60-120Hzまで向上。

本体の形状が丸く変化するのに合わせてディスプレイの角半径も47pxから102pxまで増加すると報じられています。

Pixel 8 Proの本体の大きさと画面サイズに変更はありません。

ディスプレイの大きな変化としてカーブエッジから誤操作が発生しにくいフラットに変更されるようです。

HDRコンテンツ視聴時の画面輝度が1600ニト、直射日光下など明るい環境では2400ニトまでアップ。リフレッシュレートは最小レートが10Hzから1Hzまで低下することで、消費電力性能が向上します。

外部ディスプレイ/PCモード

Googleは数年前からAndroidのデスクトップモードの開発に取り組んでいることがレポートされていますが、ついにPixel 8シリーズで追加されるかもしれません。

デスクトップモードは、スマートフォンをUSBケーブル1本で大画面の外部ディスプレイに接続することで、画面がミラーリングで表示され、PCライクなインタフェースをキーボード、マウスで操作できる機能です。

ただのソフトウェア機能ですが、この機能を実現するためには、膨大な負荷を捌ける優れたチップセットが必要になります。これはTensor G3がビッグアップデートになることを裏付けているのかもしれません。そして、デスクトップモードはGoogle Tensor G3を搭載したPixel 8およびPixel 8 Proのみで利用できる可能性があります。

Wi-Fi 7

Pixel 8シリーズはWi-Fi 7をサポートするモデムチップBCM4398を搭載すると報じられています。

Wi-Fi 7は最大の通信速度が6Eの9.6Gbpsから4.8倍の46Gbpsに大幅スピードアップし、遅延が最大1/100に、複数の帯域(2.4GHz/5GHz/6GHz)を同時利用するマルチリンクに初めて対応することで信頼性も向上します。

Wi-Fi 6Eが認可されたばかりの日本ではWi-Fi 7がいつ利用できるのかはわかりませんが、今年6月に検討が始まったばかりなので、10月の発売と同時に利用できない可能性は非常に高そうです。

指紋認証の動作改善

Pixel 6シリーズ以降のモデルにはディスプレイ指紋認証が搭載されていますが、一部のユーザーからは精度や安定性について不満の声が聞かれます。

Googleが指紋認証のソフトウェアアップデートを何度も提供したことで不満の声は徐々に減ってはいるものの、他の機種に比べて不満の声が多い印象を受けます。

SamsungがGalaxy S23シリーズ等で超音波式を採用しているのに対して、Googleは光学式のセンサーを採用していることから原因は指紋認証センサーにあると見られています。

朗報はPixel 8シリーズで光学式ではなく超音波式のセンサーを採用すると報じられていること。ようやく指紋認証の問題が解消するかもしれません。

OSアップデートの保証期間がiPhone超えに

Google Tensorチップを搭載したGoogle Pixelのアップデート保証期間はOSアップデートが発売から3年、セキュリティアップデートが5年です。これはSamsungのOSアップデート4世代、セキュリティアップデート5年を下回るものです。

例えば、Android 13を搭載して6月に発売された「Pixel Fold」は、2026年6月26日までOSアップデートが保証されているため、14→15→16と最新のOSにアップデートできます。Androidの次期バージョンは早くても8月以降に提供されるため、2026年配信予定のAndroid 17が配信される頃には、アップデート保証期間が終了している可能性があります。

対するAndroid 13を搭載して発売されたGalaxy Z Fold5は、14→15→16→17までアップデートが保証されていることになります。

こういった状況を改善するためにGoogleは今年発売のPixel 8とPixel 8 Proにおいて、3ヶ月に一度の機能追加Feature Drop・セキュリティ・OSアップデートの保証期間が揃って7年まで延長されます。

今年OSアップデートが打ち切られるiPhone XはiOS 11を搭載して発売され、12→13→14→15→16と5世代のOSアップデートをサポートしていました。Pixel 8シリーズも同様に5世代のOSアップデートを保証し、15→16→17→18→19までアップデート可能になるかもしれません。

価格と容量

Pixel 8の容量は128GBと256GBの2種類が用意され、価格は100ドル値上げされた699ドルになると噂されています。

Googleが今年発売したPixel 7aは大幅なアップデートも考慮されて、米国で50ドル、日本で8,800円の値上げされていたことを考えると値上げは容易に予想できるものです。

Pixel 7の為替レート1ドル約137円を適用すると、日本での販売価格は128GBモデルは約95,700円になることが予想されます。

また、Pixel 8 Proの容量は128GB、256GB、512GB、1TBの4種類と報告されています。

1TBは米国でのみ販売され、それ以外では512GB以下のモデルが販売されます。ようやく日本でも512GBモデルが購入できるかもしれません。

Pixel 8には搭載されない体温を計測できる新しいセンサーが追加されることを考えれば、Pixel 8 Proも同様に値上げされることになりそうですが、現時点では899ドルと噂されています。

円安を考慮しなければ、Pixel 7 Proと同様に124,300円で販売されることになりそうです。

Pixel 8のスペックまとめ。Pixel 7との比較も

Pixel 8 Pixel 8 Pro Pixel 7 Pixel 7 Pro
デザイン

Pixel 8

Pixel 8 Pro

Google Pixel 7

Pixel 7 Pro

素材
  • マット仕上げアルミニウム製フレーム
  • 背面ガラス
  • ラウンドフォルムの新デザイン
  • ポリッシュ仕上げアルミニウム製フレーム
  • マット背面ガラス
  • ラウンドフォルムの新デザイン
  • マット仕上げアルミニウム製フレーム
  • 背面ガラス
  • ポリッシュ仕上げアルミニウム製フレーム
  • 背面ガラス
カラー ObsidianHazelRose ObsidianPorcelainBay ObsidianSnowLemongrass ObsidianSnowHazel
価格と容量
  • docomo
    • 128GB:119,900円
  • au
    • 128GB:99,000円
    • 256GB:127,900円
  • SoftBank
    • 128GB:111,600円
    • 256GB:126,000円
  • UQ mobile
    • 128GB:74,000円
    • 256GB:127,900円
  • Google
    • 128GB:112,900円
    • 256GB:122,900円
  • docomo
    • 256GB:198,000円
    • 512GB:218,680円
  • au
    • 128GB:169,900円
    • 256GB:179,900円
  • SoftBank
    • 128GB:172,080円
    • 256GB:183,600円
    • 512GB:206,640円
  • Google
    • 128GB:159,900円
    • 256GB:169,900円
    • 512GB:189,900円
  • SoftBank
    • 128GB:79,920円
    • 256GB:79,920円
  • Google
    • 128GB:82,500円
    • 256GB:97,900円
  • Google
    • 128GB:124,300円
    • 256GB:139,700円
大きさ
  • 高さ:150.5 mm
  • 幅:70.8 mm
  • 厚さ:8.9 mm
  • 高さ:162.6 mm
  • 幅:76.5 mm
  • 厚さ:8.8 mm
  • 高さ:155.6 mm
  • 幅:73.2 mm
  • 厚さ:8.7 mm
  • 高さ:162.9 mm
  • 幅:76.6 mm
  • 厚さ:8.9 mm
重さ 187 g 213 g 197 g 212 g
ディスプレイ
  • Actuaディスプレイ
  • 6.2インチ有機EL
  • フラットディスプレイ
  • FHD+ (1,080 x 2,400ピクセル)
  • 428ppi
  • コントラスト比 1,000,000:1
  • アスペクト比 20:9
  • Gorilla Glass Victus
  • HDR サポート
  • 24ビット フルカラー (1,600万色)
  • 機能
    • 常に表示状態のディスプレイ
    • この曲なに?
    • スナップショット
  • 画面の明るさ
  • Super Actuaディスプレイ
  • 6.7インチ有機EL(LTPO)
  • フラットディスプレイ
  • QHD+ (1,344 x 2,992ピクセル)
  • 490ppi
  • コントラスト比 1,000,000:1
  • リフレッシュレート1-120Hz
  • アスペクト比 19.5:9
  • Gorilla Glass Victus 2
  • HDR サポート
  • 24ビット フルカラー (1,600万色)
  • 機能
    • 常に表示状態のディスプレイ
    • この曲なに?
    • スナップショット
  • 画面の明るさ
  • 6.3インチ有機EL
  • フラットディスプレイ
  • FHD+ (1,080 x 2,400ピクセル)
  • 416ppi
  • コントラスト比 1,000,000:1
  • リフレッシュレート最大90Hz
  • アスペクト比 20:9
  • Gorilla Glass Victus
  • HDR サポート
  • 24ビット フルカラー (1,600万色)
  • 機能
    • 常に表示状態のディスプレイ
    • この曲なに?
    • スナップショット
  • 画面の明るさ
    • HDR:1,000ニト
    • ピーク:1,400ニト
  • 6.7インチ有機EL(LTPO)
  • カーブエッジディスプレイ
  • QHD+ (1,440x3,120ピクセル)
  • 512ppi
  • コントラスト比 1,000,000:1
  • リフレッシュレート10-120Hz
  • アスペクト比 19.5:9
  • Gorilla Glass Victus
  • HDR サポート
  • 24ビット フルカラー (1,600万色)
  • 機能
    • 常に表示状態のディスプレイ
    • この曲なに?
    • スナップショット
  • 画面の明るさ
    • HDR:1,000ニト
    • ピーク:1,500ニト
チップ
  • Titan M2 セキュリティチップ
  • Google Tensor G2
  • Titan M2 セキュリティチップ
  • Google Tensor G2
  • Titan M2 セキュリティチップ
メモリ 8GB 12GB 8GB 12GB
電池持ち・バッテリー
  • 通常時:24時間以上
  • 超省電力:最大72時間
  • 5,050 mAh
  • 通常時:24時間以上
  • 超省電力:最大72時間
  • 30W急速充電
  • バッテリー容量:4,355mAh
  • 通常時:24時間以上
  • 超省電力:最大72時間
  • 20W急速充電
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 通常時:24時間以上
  • 超省電力:最大72時間
  • 23W急速充電
ワイヤレス充電
  • Qi
  • Qi充電器:最大12W
  • Pixel Stand 2:最大18W
  • バッテリーシェア
  • Qi
  • Qi充電器:最大12W
  • Pixel Stand 2:最大23W
  • バッテリーシェア
  • Qi
  • Qi充電器:最大12W
  • Pixel Stand 2:最大20W
  • バッテリーシェア
  • Qi
  • Qi充電器:最大23W
  • Pixel Stand 2:最大23W
  • バッテリーシェア
カメラ
  • デュアルカメラ
    • 視野角 82°
    • ピクセル幅 1.2μm
    • センサーサイズ 1/1.31インチ
    • オクタPD
    • 絞り値 ƒ/2.2
    • ピクセル幅 1.25μm
    • センサーサイズ 1/2.9インチ
    • レンズ補正
    • クアッドPD
  • 機能
    • 光学式および電子式手ぶれ補正機能
    • 高速なカメラ起動
    • 単一ゾーンレーザー検出AF
    • スペクトルセンサー
    • フリッカーセンサー
  • トリプルカメラ
  • 50MP 広角レンズ
    • 絞り値 ƒ/1.68
    • 視野角 82°
    • ピクセル幅 1.2μm
    • センサーサイズ 1/1.31インチ
  • 48MP 超広角レンズ
    • 絞り値 ƒ/1.95
    • 視野角 125.5°
    • ピクセル幅 0.8μm
    • オートフォーカス
    • レンズ補正
  • 48MP 望遠レンズ
    • 絞り値 ƒ/2.8
    • 視野角 21.8°
    • ピクセル幅 0.7μm
    • 光学5倍ズーム
  • 機能
  • デュアルカメラ
  • 50MP 広角レンズ
    • 絞り値 ƒ/1.85
    • 視野角 82°
    • ピクセル幅 1.2μm
    • センサーサイズ 1/1.31インチ
  • 12MP 超広角レンズ
    • 絞り値 ƒ/2.2
    • 視野角 114°
    • ピクセル幅 1.25μm
    • オートフォーカス
    • レンズ補正
  • 機能
    • 光学式および電子式手ぶれ補正機能
    • 高速なカメラ起動
    • レーザー検出AF
    • スペクトルセンサー
    • フリッカーセンサー
  • トリプルカメラ
  • 50MP 広角レンズ
    • 絞り値 ƒ/1.85
    • 視野角 82°
    • ピクセル幅 1.2μm
    • センサーサイズ 1/1.31インチ
  • 12MP 超広角レンズ
    • 絞り値 ƒ/2.2
    • 視野角 125.8°
    • ピクセル幅 1.25μm
    • オートフォーカス
    • レンズ補正
  • 48MP 望遠レンズ
    • 絞り値 ƒ/3.5
    • 視野角 20.6°
    • ピクセル幅 0.7μm
    • 光学5倍ズーム
  • 機能
    • 光学式および電子式手ぶれ補正機能
    • 高速なカメラ起動
    • レーザー検出AF
    • スペクトルセンサー
    • フリッカーセンサー
フロントカメラ
  • 10.5MP
    • 絞り値 ƒ/2.2
    • 視野角 95°
    • ピクセル幅 1.22μm
    • 固定フォーカス
  • 10.5MP
    • 絞り値 ƒ/2.2
    • 視野角 95°
    • ピクセル幅 1.22μm
    • オートフォーカス
  • 10.8MP
    • 絞り値 ƒ/2.2
    • 視野角 92.8°
    • ピクセル幅 1.22μm
    • 固定フォーカス
  • 10.8MP
    • 絞り値 ƒ/2.2
    • 視野角 92.8°
    • ピクセル幅 1.22μm
    • 固定フォーカス
写真機能
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  • プロ設定
  • 高解像度の画像
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  • 超解像ズーム8倍
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  • 写真形式
    • JPEG
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  • プロ設定
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  • モーション モード
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  • 超解像ズーム30倍
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  • 写真形式
    • JPEG
    • DNG
動画機能
  • メインカメラ
    • 8K
    • 4K:24,30,60fps
    • 1080p:24,30,60fps
  • フロントカメラ
    • 4K:24,30,60fps
    • 1080p
  • 超解像ズーム動画
  • デュアル露出(広角)
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  • ビデオ夜景モード
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  • リアルトーン
  • 10ビット HDR動画
  • シネマティックぼかし
  • シネマティック撮影(手ぶれ補正)
  • スローモーション動画(最大240fps)
  • 4K タイムラプスと手ぶれ補正
  • 天体写真のタイムラプス
  • 光学式手ぶれ補正機能
  • 動画手ぶれ補正
  • 4K シネマティック撮影動画手ぶれ補正
  • 4K動画手ぶれ補正(固定)
  • 1080p動画手ぶれ補正(アクティブ)
  • デジタルズーム最大7倍
  • 動画形式
    • HEVC(H.265)
    • AVC(H.264)
  • ステレオ録音
  • 音声拡張
  • ウィンドノイズ低減
  • 音声ズーム
  • メインカメラ
    • 8K
    • 4K:24,30,60fps
    • 1080p:24,30,60fps
  • フロントカメラ
    • 4K:24,30,60fps
    • 1080p
  • 超解像ズーム動画
  • デュアル露出(メイン)
  • 音声消しゴムマジック
  • 動画ブースト
  • ビデオ夜景モード
  • マクロフォーカス
  • リアルトーン
  • 10ビット HDR動画
  • シネマティックぼかし
  • シネマティック撮影(手ぶれ補正)
  • スローモーション動画(最大240fps)
  • 4K タイムラプスと手ぶれ補正
  • 天体写真のタイムラプス
  • 光学式手ぶれ補正機能
  • 動画手ぶれ補正
  • 4K シネマティック撮影動画手ぶれ補正
  • 4K動画手ぶれ補正(固定)
  • 1080p動画手ぶれ補正(アクティブ)
  • デジタルズーム最大20倍
  • 動画形式
    • HEVC(H.265)
    • AVC(H.264)
  • ステレオ録音
  • 音声拡張
  • ウィンドノイズ低減
  • 音声ズーム
  • メインカメラ
    • 4K:30,60fps
    • 1080p:30,60fps
  • フロントカメラ
    • 4K:30,60fps
    • 1080p
  • デュアル露出(メイン)
  • 音声消しゴムマジック
  • 動画ブースト
  • ビデオ夜景モード
  • マクロフォーカス
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  • 動画手ぶれ補正
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    • HEVC(H.265)
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  • 音声ズーム
  • メインカメラ
    • 4K:30,60fps
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コメント
  • Anonymous
    2年前
    ドコモだけでなくau、ソフトバンクも入荷希望にしたいです。
  • Anonymous
    2年前
    そろそろドコモでも扱ってほしいです。以前の機種では扱っていたので復活を期待せずにはいられない
    • Yusuke Sakakura
      2年前
      Pixelスマートフォンがドコモが提供する5Gの周波数に全対応していないことが1つの要因だと思います
    • Anonymous
      2年前
      キャリアで買うメリットって何かあるんですか?
      • Anonymous
        2年前
        色々割引があることじゃない? 端末転売屋(モバイルワンとかパンダモバイル)が開封済み未使用品の ピクセル7を売ってるけどほとんどau端末のやつじゃん。 auのキャンペーンで安く本体を買ったけどピクセル7使わない人が 転売屋に持ち込んでるんだよなぁ。
      • Yusuke Sakakura
        2年前

        最近のスマートフォンは高騰化していて負担が大きいですが、キャリアが提供する端末購入サポートを利用することで負担を大きく軽減できます。

        下取り前提ですが、オープンマーケット版の場合は手放す時に大きく価値が下がっていることがありますが、端末購入サポートの場合はそういったこともないので安心して購入できます。

        キャリアで買うメリットとは少し外れますが、ドコモがPixelスマートフォンを取り扱い、ドコモが展開する特殊な5Gのバンドに対応することで、ドコモ版以外の機種にもドコモのSIMを挿してより広いエリアで5Gに接続できる用になります。

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