エントリーモデル「Nothing Phone (3a)」が10月29日に発表。背面にGlyphドット搭載か
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Nothingが10月29日22時にエントリーモデルのスマートフォン「Phone (3a) Lite」を発表します。
メディア向けに届いた情報によると、Phone (3a) LiteはNothingならではのシースルーのデザインを採用したエントリースマートフォンとして発売されるとのこと。
シースルーの背面に白色LEDを搭載
Xの公式アカウントでは、ティザー動画が公開されています。ホワイトシースルー背面に白色LEDを搭載し、LEDが点滅している様子を確認できます。
ただ点滅するのではなく特徴的な光り方をしていることを考えると、これは新しいGlyphインターフェースかもしれません。
Phone (3a) Lite. 29.10. 13.00 GMT.
Light up the everyday. pic.twitter.com/VVNclQ6mEl
— Nothing (@nothing) October 27, 2025
Nothing Phoneシリーズは、通知に合わせて光るGlyphインターフェースも特徴のひとつ。上位モデルのPhone (3)では、機能性を強化したGlyphマトリックスに進化していました。
歴代のエントリーモデルでは、LEDの数や面積を減らしていましたが、Nothing Phone (3a)でもGlyphマトリックスを導入せず、Glyphドットなどとして導入するのかもしれません。
発売日や価格、その他の機能やスペックなどの詳細は随時公開されます。




















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