速報:新しいAirTagが発売。5年ぶりのアプデ、距離1.5倍・音は2倍届いて探しやすさ強化
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Appleが新しいAirTagを発表しました。
2021年の発売以来、約5年ぶりにアップデートされたAirTagは、より強力な「正確な場所を見つける」と、Bluetoothの到達距離が延長。さらに大きくなったスピーカー音で、いっそう探しやすく改善されています。
販売価格は1個入りが4,980円、4個入りが16,980円です。Apple公式サイトではすでに注文可能に。1月28日から受け取り可能と案されています。
改良版の正確な場所を見つける:距離が最大1.5倍に拡大、Apple Watchにも対応
新しいAirTagには、第2世代のUWBチップが搭載され、これまで以上に探しやすくアップデートされました。
触覚・視覚・音声のフィードバックを使った「正確な場所を見つける」では、旧世代に比べて最大50%遠い距離からでも、紛失した持ち物へとAirTagとiPhoneが案内してくれます。加えて、Bluetoothチップも改善され、持ち物が見つかる範囲も拡大しています。
なお、改良された「正確な場所を見つける」を利用するには、iPhone AirまたはiPhone 15以降が必要。iPhone 16eでは利用できません。


新たに手首の上でも「正確な場所を見つける」が利用できるようになりました。
対応するApple Watchは、Apple Watch Series 9以降、またはApple Watch Ultra 2以降。watchOS 26.2.1以降にアップデートする必要があります。
音量50%アップ、最大2倍遠くからでも聞こえるスピーカー
内蔵されるスピーカーも改善。旧世代に比べて50%も大きな音を出力できるようになり、最大で2倍遠くからでも音に気づくことができるようになりました。
新しい特徴的なチャイム音も追加され、強化された「正確な場所を見つける」と組み合わせることで、ソファのクッションの奥に張り込んだ鍵や、出かける直前に見つからない財布も、すぐに見つけられそうです。
航空会社と提携
UWBとBluetoothを使った探索には、距離の限界がありますが、全世界のAppleデバイスが追跡する強力な「探す」ネットワークによって、AirTagと大切なアイテムがiPhoneから離れても、距離の壁を超えて紛失物の現在地を確認することができます。
AirTagを家族や友だちと共有すれば、意図しないストーカー対策の通知機能を回避しながら、探すアプリで位置を確認することもできます。



とはいえ、場所がわかっていても対処のしようがないこともあります。そこで、新たに「持ち物の位置情報を共有」にも対応しています。
これは紛失した持ち物の位置を、航空会社など信頼できる第三者と一時的かつ安全に共有することで、手元に戻しやすくサポートするための機能。Appleと提携する航空会社は50社以上と案内されています。
この機能を利用することで、手荷物の遅延が26%減少し、回収できない荷物の発生件数が90%減少する見込みです。
デザイン
見た目は初代AirTagt同じですが、新しいAirTagは環境に配慮して設計されています。
ボディには85%の再生プラスチック、すべてのマグネットには100%再生レアアース、Apple設計のプリント基板の金めっきには100%再生金を使用。紙製のパッケージはリサイクルしやすい100%繊維由来です。
見た目だけでなく、外径も変わらないため、既存のAirTag用アクセサリもそのまま利用できます。















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