iOS 11の標準キーボードに「片手モード」が追加へ

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2017/06/08 17:47
iOS 11の標準キーボードに「片手モード」が追加へ

「iOS 8」でキーボードがサードパーティにも解放されると、「ATOK」や「Simeji」といった人気のキーボードアプリがApp Storeに登場して大きな話題になった。

精度の高い文字入力ができることはもちろん、キーボードを利き手側に寄せて表示する「片手モード」によって大画面化されたiPhone 6シリーズ以降のモデルでも片手文字入力できることも人気の要因だろう。

この片手モードがようやく標準のキーボードにも搭載されることがWWDC17で発表された。

iOS 11、利き手側にサっと移動する片手キーボードが追加

WWDC17で大々的に披露されることはなかったが、Appleが公開した1枚のプレゼン資料に「One-handed Keyboard(片手キーボード)」と記載されていた。なお、この資料にはiPhoneだけで画面を録画できる新機能「ScreenRecording」も記載されている。

iOS 11でキーボードに「片手モード」が追加される

キーボードの機能は特定の言語を対象として提供されることも多い。実際、文脈に合わせた予測変換や多言語の文字入力などは日本語キーボードでは利用できないが、キーボードの片手モードは日本語キーボードも対応するようだ。携帯電話のように入力できるテンキー入力やキーボードを指ではじくようにして文字を高速に打てるフリック入力でも利用できる。もちろん、QWERTYキーボードにも対応する。

片手モードを利用するには地球アイコンのキーを長押ししてどちらにキーボードを寄せたいか選択すると、利き手側にキーボードが移動するようだ。

iOS 11の「片手キーボード」

iOS 8が公開されてサードパーティ製のアプリが登場した時にいち早くインストールしたが、突如キーボードが表示されなくなったり動作が不安定、さらに入力した文字のサーバー送信などプライバシやセキュリティが気になって使うのをやめてしまった。

また、昨年から大画面の「iPhone 7 Plus」を使っているが、やはり片手での文字入力は指にも頭にもストレスがかかる。標準のキーボードで片手モードが使えるとなれば朗報だ。今年の秋に発売される新型のiPhoneではPlusモデルを選ぶ人も増えるかもしれない。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する
投稿規約
  • チャットサポートではありませんので、質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 状況が分かるように、できるだけ具体的に書いてください。「できません」だけでは判断が難しいため、表示されているメッセージや試したことを書いていただけると助かります。
  • 誹謗中傷や権利侵害にあたる内容は投稿しないでください。悪質な場合は、必要に応じて適切な対応を行うことがあります。
  • 攻撃的・侮辱的・過激な表現、他の方が不快に感じる表現を含むコメントは承認しない場合があります。
  • VPNを利用した投稿や、同じ内容の連続投稿は承認されない場合があります。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ