Lazard Capital MarketsのアナリストがiPhoneのハイエンドモデルの32GBとローエンドモデルの3Gサポート版が今春より製造が開始されるのではないかとレポートしています。
両モデルは4月から製造され、5月に正式に発表される可能性が高いとのこと。
大体この手の噂は噂のままで終わるんですが・・・。
アップル、iPhoneの32Gバイト版を製造中か–新ローエンドモデルと同時発売の可能性も:モバイルチャンネル – CNET Japan
Lazard Capital Marketsのアナリストが発表したレポートによれば、Appleが32GBと3Gサポート版のiPhoneを今春より製造するのではないかとのこと。
時期的には4月から製造に着手し、6月に正式に発表される可能性が高いとDaniel Amir氏がコメントしています。
しかし、ローエンドモデルはブラジルやロシア、インド、中国の4カ国での限定発売となり、ハイエンドモデルは北米および欧州市場で発売がスタートするのではないかとも発表しています。
なお、ローエンドモデルは3Gネットワークに対応するが、Wi-Fiはサポートしない。ハイエンドモデルはカメラ機能が改良するのではないかとのこと。
iPhone nanoなどこういう噂は何度もたってきましたが、実現することはありませんでした。次世代iPhoneの発表も噂される6月に本当に発表されるのでしょうか?CNET Japanによればこの件に関してAppleから一切コメントが得られてません。
訂正:2009/04/01 23:27
記事を投稿した当初3Gサポート版を3GBと表記していましたが僕の間違いでした。
すいませんでしたm(_ _;)m