2017年1月が早くも終了しました。昨年は「Pokémon GO」や「Prisma」など世界的に話題になったアプリやゲームが登場しましたが、今年はどういったアプリが登場するのか楽しみです。
今月は話題になったアプリとして8個をピックアップしました。早くもベストアプリの候補が登場しています。
FaceApp
人の顔を笑わせたり、年を取らせたり、男性・女性の人相に変えたり、自分の人相を変更できるアプリ。
過去にも同じようなアプリはリリースされてきましたが、「FaceApp」は自然に加工されることで話題に。カメラで撮影した人物の写真はもちろん、銅像や偉人などの画像を笑わせることができます。
顔写真を笑顔にするアプリ「FaceApp」、これはすごいなw pic.twitter.com/kzck8fmw0O
— ewifan (@ewifan) 2017年1月29日
AppleやGoogleの2017年ベストアプリとして選出されそうなアプリが早くも登場しました。(今のところAndroid版は公開されていません)
Google翻訳
さまざまな言語をスマートフォンで翻訳できる「Google翻訳」アプリにてスマートフォンのカメラで文字を写すだけで翻訳される「リアルタイムカメラ翻訳」が日本語⇔英語の翻訳に対応したことで大きな話題になりました。
リアルタイム翻訳ということで翻訳スピードを最重要視しているため、通常の翻訳よりも精度は低め。これまでにも「今に見てろ」を「Mitero Now」と訳すなど、間違った翻訳で話題になってきた同アプリですが、今回も誤翻訳で話題になっています。
ファンタ飲んでたはずなのに……#google翻訳 pic.twitter.com/B85RjuWE47
— がっさん@たからものず (@0506_sg) 2017年1月26日
Appleサポート
iPhoneやiPadなど故障した時、修理を依頼したい時にアプリから対処方法や解決策を検索できるApple公式のサポートアプリが登場しました。
これまではiPhoneが故障したらどのようにして解決すれば良いのか、どこから修理を依頼していいのかわかりづらい状態でしたが、アプリに一元化されたことでカンタンに依頼できます。
ニンジャチャレンジ~スピンキーでござる〜
Androidのイースターエッグにも採用された激ムズアプリ「FlappyBird」を開発したDong Nguyen氏が創立したゲームスタジオ.GEARS社が提供する激ムズな忍者シミュレーションゲームが登場しました。
ゲームの難易度はFlappyBirdよりも低めですが、プレイしていてむず痒くなるような難易度です。
ロックマン
カプコンのアクションゲームの名作「ロックマン」がスマホに移植されました。ロックマンからロックマン6まで一気に6タイトルが配信、スマホのタッチパッドで難易度の高いステージをクリアできるのか?など話題に。
ストレススキャン
スマートフォンのカメラに2分間指をあてるだけでストレスを計測できるアプリ「ストレススキャン」。1月31日の「マツコの知らない世界」で紹介されて話題になりました。
体感と数値が違うといった評価もありますが、ストレスを知らずに抱えていることもあります。正確なのかそうでないのか、計測結果にストレスを感じそうです。
Finder for AirPods
Appleの純正ワイヤレスイヤホン「AirPods」のスピーカーを鳴らすことで紛失時の発見に役立つアプリ。Appleは「コンセプトが気に入らない」としてAppStoreから削除して話題になりました。
なお、Appleは「iOS 10.3」でAirPodsのスピーカーを鳴らすだけではなく、現在地を地図上にマッピングすることで紛失時の発見に役立つ機能を提供する予定です。
Vine
2013年1月にサービスをスタートした6秒のループ動画を共有できるアプリ「Vine」が1月でサービスを終了しました。
サービス終了後はSNS機能を取り除き、6.5秒のループ動画を撮影できるカメラアプリに変更されました。
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