ソフトバンク、iPhone向けに「標準プライスプラン」を提供。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:24

「標準プライスプラン」は、iPhoneでのパケット通信を月額1029円~4410円で利用できる2段階の定額プラン。加入条件は、新規契約または買い増しでスーパーボーナスを適用した価格でiPhoneを購入し、さらに「ホワイトプラン(i)」と「S!ベーシックパック(i)」に加入をすることとなっています。
2年契約の縛りあり。
標準プライスプラン | SoftBank
ソフトバンクモバイルが2月から提供している「Wi-Fiバリュープラン(i)」との違いは「標準プライスプラン」が2段階静の定額プランであることと、月額490円(2010年12月31日までに契約した場合は無料)で「ソフトバンクバンクWi-Fiスポット(i)」が利用できないこと。新規契約・新スーパーボーナス(24回払い)で購入したiPhoneの実質負担額は「Wi-Fiバリュープラン」の方が安価となります。
また、「パケット定額フル」は上限5985円と他の2プランに比べると割高ですが、2年契約という縛りがありません。
「標準プライスプラン」には、2年契約の縛りがあり、契約期間中に解約またはホワイトプラン(i)以外の料金プランに変更した場合、9975円の契約解除料が発生するため、パケット定額プランを選ぶ際には注意したいですね。
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