先週ブルームバーグがAppleがiPhoneの廉価版を開発しており、廉価版はiPhoneの2/3のサイズで価格は200ドルになるのではないかと報道しましたが、ニューヨークタイムズではサイズはiPhone 4と同程度になると報じています。
バリエーション導入の動きも?
新iPhoneが小さくなるという噂はデマ? iPhone4と同じサイズのまま! : ギズモード・ジャパン
ニューヨークタイムズでは、AppleがiPhoneをより安く提供しようと考えているのは事実だが、サイズを小さくしてもiPhoneを安価に作ることはできないため、iPhoneのサイズを小さくして提供するということは当分ないとのこと。
それよりも内蔵メモリの容量やカメラの性能にバリエーションを持たせるという動きがあるようです。
iPhoneのサイズを小さくすることで部品が小さくなるため、安価で提供することは可能だと思いますが、通常版とは別に製造ラインが必要になるからということでしょうか。
しかし、これまでのApple製品を振り返ればサイズにバリエーションを持たせるという動きは当然ありそうですよね。
サイズにバリエーションを持たせるという動きがスマートフォンにも受け入られるのかが微妙な所ですが。
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