今年の秋頃に発売が予想されるiPhone 5のデザインは、iPhone 4と大きく変化せず、iPhone 3GからiPhone 3GSのような多少の変化になるとの情報を以前お伝えしましたが、具体的なデザイン予想図が出てきたようです。
デュアルコアプロセッサ「A5」の搭載も決定的に。
iPhone 5は 4より薄い新デザイン、画面も大型化?
iPhone 5のデザインは、上から下にかけて薄くなり、MacBook Airのようなデザインになるとのこと。
また、ディスプレイ周りの縁の面積が狭くなることで、ディスプレイはインチアップするものの端末のサイズはiPhone 4と大きく変わらないようです。解像度については、アプリの互換性の問題から960×640と今のまま。
ホームボタンは、横に長くなり凹んだ形状になり、ホームボタンとしての機能だけでなく、ジェスチャ機能も備えるようです。
以下が上記の情報を元に作成されたiPhone 5のデザイン予想図です。
また、CPUには以前もお伝えしたとおり「iPad 2」に搭載されているデュアルコアプロセッサ「A5」がiPhone 5にも搭載されるとのこと。「A5」が搭載されることにより、iPhone 4と比較して9倍の高速化を実現できるようです。
個人的にMacBookAirの様なデザインはあり得ないかなーと。デザインとして優れているかもあれですし。背面を机の上に置いた時にどうなるかを考えれば実用的でもありません。