iPhone 5は、ディスプレイの大型化にデザインも変化?
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:25

デュアルコアプロセッサ「A5」の搭載も決定的に。
iPhone 5は 4より薄い新デザイン、画面も大型化?
iPhone 5のデザインは、上から下にかけて薄くなり、MacBook Airのようなデザインになるとのこと。また、ディスプレイ周りの縁の面積が狭くなることで、ディスプレイはインチアップするものの端末のサイズはiPhone 4と大きく変わらないようです。解像度については、アプリの互換性の問題から960×640と今のまま。
ホームボタンは、横に長くなり凹んだ形状になり、ホームボタンとしての機能だけでなく、ジェスチャ機能も備えるようです。
以下が上記の情報を元に作成されたiPhone 5のデザイン予想図です。
また、CPUには以前もお伝えしたとおり「iPad 2」に搭載されているデュアルコアプロセッサ「A5」がiPhone 5にも搭載されるとのこと。「A5」が搭載されることにより、iPhone 4と比較して9倍の高速化を実現できるようです。
個人的にMacBookAirの様なデザインはあり得ないかなーと。デザインとして優れているかもあれですし。背面を机の上に置いた時にどうなるかを考えれば実用的でもありません。