iOS5、バッテリー過剰消費の不具合を改善したアップデート後も改善されず?
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:25

別の不具合も発生!?
情報元:iOSアップデートでも「バッテリー残量問題解決せず」- 新たな問題の報告も
Appleがバッテリー過剰消費問題を解決するために配信した「iOS 5.0.1」へのアップデート後もユーザーからは「過剰消費は変わらない」といった報告やバッテリーとはまた別の問題として「無線LANに接続しにくくなった」などの報告が上がっているようです。
これを伝えているAllThingsDでは、Appleがバッテリーの過剰消費問題について完全解決していないことを認め、今後もさらに調査を進めていくという声明を発表しているとのこと。
具体的な報告例として15分ほどシャワーを浴びていたら2%減少したという報告や深夜2時に就寝した時は残量が48%で朝起きたら0%になっていたという報告があったようです。
個人的にはアップデート後にバッテリーが過剰に減るという減少は見られませんね。今日も朝10時に起きた時は100%でそのまま何もしないまま14時30分ごろまで放置してたった6%の減少という状態です。
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