日本で行われた調査結果ではありませんが、海外で行われた調査でiPhoneを購入した20%以上のユーザーがiPhoneの購入を後悔していることが明らかになりました。
バッテリーの消費問題も理由に。
情報元:iPhoneユーザーの20%以上が「iPhoneを買って失敗したなぁ」と思っていることが明らかに | コモンポスト
調査結果によれば、iPhoneの購入を後悔したユーザー20%以上に聞いたところ約40%が他社のスマートフォンを購入すればよかったと回答しており、25%は未だ解消されないバッテリーの消費問題によりバッテリーが持たないことで後悔していると回答しているようです。
iPhoneはスマートフォンを初めて購入する人もかなり多くいて、iPhoneに不満があるというよりもフィーチャーフォンと比較して不満があるという人が多いんでしょうね。
また、そういったユーザーはAppleがアップデート提供していても適用しないユーザーが結構多いため不具合が残ったままの状態や機能が改善されていないままのソフトウェアを利用して不満を訴えるというケースも多いに考えられます。
ただ、確かにiOS 5になってバッテリーの消費問題を筆頭に文字入力がモッサリになったり、長いメールを受信してメッセージを起動した場合、アプリが落ちるなどソフトウェアが安定しないところはあるため、長年のiPhoneユーザーにも不満はあるのかもしれません。
コメントを残す