iOS 5.1が提供開始!Siriの日本語対応、auのFaceTimeとiMessage対応など。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

iOS 5.1のアップデート内容は以下の通り。・Siriの日本語対応・フォトストリームからの画像削除・ロック画面にカメラのショートカットが常時表示されるように・カメラの顔検出機能にて検出された人の顔がハイライトされるように・iPad向けのカメラの刷新・iTunes MatchのGenius MixとGiniusプレイリストの提供・iPad向けにテレビ番組と映画の音声がより大きく、綺麗に。・iPad向けのPodcastにて再生速度の変更と巻き戻しが可能に。・au向けのFaceTimeおよびiMessageの追加サポート・バッテリーの寿命に影響するバグ解消・発信側の音声が途切れることがあるバグ解消
iPadが同時に発表されたということでiPad向けのアップデートを多く含んでいますね。そして、噂されていた日本語のSiri対応とauユーザーが首を長くして待っていたであろうFaceTimeとiMessageの対応が含まれています。
気になる日本語のSiriの音声認識性はかなり高いようですね。
日本語版Siriが超すごいらしい。もう少しで記事でます。音声認識がこれだけすごいと、インタビューとかリアルタイムで書き起こせるのかーw
— Takashi Betsui|別井貴志さん (@betsui) 3月 7, 2012
Siriの日本語ページには利用シーンを紹介する動画が公開されていますが、Siriから発せられる音声についてはやはり違和感がありますね。音声発信についてはドコモから発表されたしゃべってコンシェルと同等またはそれ以下ですかね。ただ、しゃべってコンシェルと違い最後まで音声操作だけでいけてしまう操作性は快適でしょうね。アップル – iPhone 4S – あなたがやりたいことをSiriがお手伝いします。
ちなみに、アップデートには約20分程度かかりました。
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