iOS 5へのアップデートで発生したバッテリーが減りが早くなるという不具合ですが、iOS 5.0.xでは解消されることなく、iOS 5.1で解消されるのではと噂になっていました。
そしてiOS 5.1が提供されてまもなく「バッテリーの表示がおかしい」「おかしいのではなくこれまでのバグが解消された」という報告が相次いでいますが実際の所はどうなんでしょうか。
CNETではアップルの公式コミュニティで改善されたという報告もあれば逆に悪化したという報告があり、Twitterでは多数の人がバッテリー問題が改善されたというつぶやきが多かったと伝えています。
「iOS 5.1」でバッテリ消費は改善されたか–ユーザーから賛否両論 – CNET Japan
個人的には全く変わってないなーという感じですね。というかバッテリーの不具合自体、iOS 5から発生したというのではなく、通知センターとか200もの機能追加したらただ単にバッテリー消費量が上がっただけでAppleがバグとして取り扱ってるだけなんじゃね?って思ってます。仕様じゃなくてバグとして扱っておけばいつかは改善されると思わせることができますからね。
また、iOS 5.1のアップデート情報にはバッテリーの寿命に影響するバグの解消という項目はあるものの、バッテリー消費を改善したという項目はないのでバッテリーの改善はされてないと思います。
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