9月21日に発売された「iPhone5」、テザリング対応などを予約開始前に発表したことによりauが有利かと予想されていた販売台数ですが、量販店の実売データを集計したBCNランキングによると1位〜3位までをソフトバンクモバイルの「iPhone5」が独占し、初週はソフトバンクの完全勝利に終わったようです。
情報元
「iPhone 5」キャリア対決、発売1週目はシェア63.2%でソフトバンクが制する
前述した通り1位〜3位まではソフトバンクモバイルの「iPhone5」が独占。64GBが1位となり、32GB、16GBの順となっています。一方、auの「iPhone5」は4位、5位、7位にランクイン。32GBが4位、次いで64GB、16GBの順になっています。
auの「iPhone5」がソフトバンクモバイルの販売台数を上回るとすれば初週かと思っていましたがソフトバンクモバイルの完全勝利に終わってしまいましたね。MNPの契約数が多いとはいえ、やはり従来の顧客を掴んでいるのは大きいようです。
ただ、BCNランキングはヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店のPOSデータから集計したランキングであるため、ソフトバンクショップやauショップでの販売分については集計されていません。ショップでの販売数によっては逆転する可能性もありますが・・・。
コメントを残す