マイクロソフトが2月13日に開催したプレスカンファレンスでWindows Mobile 6が搭載された東芝製の「G900」がソフトバンクから発売されることが明らかになった。
突然の発表だったらしく3GSMブースにいた説明員も「詳細はわからない」と話していた。ちなみに上の画像は「G900」ではありません。
欧州向けには5~6月のリリースを目標に開発中とされ、ソフトバンクモバイルからも6月には正式な発表があるのではないかとのこと。
値段については明確とされていないが説明員は「決して安くはない」と話している。
型番は「X01T」となる予定でデザインなどは横スライドや中央が盛り上がったキーなど「X01HT」とほぼ同じになる模様。
X01Tのスペック
■サイズ
・61×119×21.5mm
■重さ
・約198g
■対応通信方式
・HSDPA
・GSM
・無線LAN(IEEE802.11g/b)
など
■メインディスプレイ
・3.0インチ
・WVGA
■メインカメラ
・有効約200万画素CMOSカメラ
■インカメラ
・有効30万画素カメラ
・テレビ電話専用。
■内臓メモリ
・64MB
■連続待ち受け時間
・最大260時間
■連続通話時間
・約200分(W-CDMA)
・約260分(GSM)
■外部メモリ
・miniSDカード(最大2MBに対応)
■備考
・指紋センサー
・ブラウザにはOpera8.6
・Bluetooth 1.2
・USB1.1
<関連・引用元>
・スマートフォン徹底比較!
・ITmedia +D モバイル:ソフトバンクからの発売も決定!──東芝製Windows Mobile 6端末「G900」
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