2014/10/11 23:26

モバイルマルウェアの約99%がAndroidをターゲットにしていることが明らかに。

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Y.Sakakura

カスペルスキーがあらゆるマルウェアの調査結果をまとめた「Kaspersky Security Bulletin 2012」を発表しました。調査ではモバイルデバイス向けのマルウェアを対象にしたものも含まれており、モバイルマルウェアの約99%がAndroidをターゲットにしていることが明らかになっています。

情報元Kaspersky Security Bulletin 2012. The overall statistics for 2012 – Securelist

Bouncerは全く無意味?

カスペルスキーが発表した以下のグラフのからは、Androidをターゲットにしたモバイルマルウェアは98.96%と、ほぼ全てのモバイルマルウェアがAndroid向けに作成されていることが明らかになっています。

また、AppleのiOSやSymbianのSymbian OSは0.03%以下とAndroidと比べて安全ということがわかります。

Googleは昨年2月に自動でマルウェアを検知する「Bouncer」を導入しましたが、導入前後でマルウェアによるインシデント報告数の平均値と規模に大きな変化は見られなかったとし、Bouncerの精度やクオリティに疑問が残る結果にもなっています。

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