充電した状態のiPhone5に電話がかかってきたため、出ようとしたところ感電死する事故が中国にて起きたようです。
iPhoneによる感電死の原因は調査中
NHKによると、iPhone5を利用中に感電死したのは23歳の客室乗務員の女性とのこと。既にAppleではこの事故に関して調査を始めているようです。国営の新華社通信や中国中央テレビなどによりますと、死亡したのは、中国の航空会社で客室乗務員を務めていた23歳の女性です。
この女性は、今月11日、アップルのスマートフォン、「iPhone」を充電中に、かかってきた電話に出たところ感電死した疑いがあるということで、中国のインターネット上では、13日以降、この件に関する書き込みが広がっています。
引用元:中国 充電中のiPhoneで感電死か NHKニュース
これまで発売されてきたiPhone 3GS、iPhone4、iPhone4S等で爆発事故が起きていましたが、感電死というの初めての事例ではないでしょうか。
死亡した女性がどのような環境でiPhoneを充電していたのかはわかっていませんが、正規品の充電器と充電ケーブルを使い、充電中はiPhoneを使わないなどして防止したいところです。
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