iPhone5を充電中に感電死する事故が発生ーアップルが調査
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:27

iPhoneによる感電死の原因は調査中
NHKによると、iPhone5を利用中に感電死したのは23歳の客室乗務員の女性とのこと。既にAppleではこの事故に関して調査を始めているようです。
国営の新華社通信や中国中央テレビなどによりますと、死亡したのは、中国の航空会社で客室乗務員を務めていた23歳の女性です。この女性は、今月11日、アップルのスマートフォン、「iPhone」を充電中に、かかってきた電話に出たところ感電死した疑いがあるということで、中国のインターネット上では、13日以降、この件に関する書き込みが広がっています。
これまで発売されてきたiPhone 3GS、iPhone4、iPhone4S等で爆発事故が起きていましたが、感電死というの初めての事例ではないでしょうか。
死亡した女性がどのような環境でiPhoneを充電していたのかはわかっていませんが、正規品の充電器と充電ケーブルを使い、充電中はiPhoneを使わないなどして防止したいところです。
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