hi-ho、低価格SIMサービスにおいてnanoSIMとSMS機能を10月7日より提供へ!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

SMS機能は月額147円より提供!
10月7日(月)より提供されるSMS機能は月額147円より提供されます。hi-hoでは3枚のSIMを利用できる「アソート」と「ファミリーシェア」を提供していますが、SMSは1枚にごとに課金されるとのことです。
また、SMS機能を利用するにはSMS対応のSIMカードが必要となるため、現在提供中の非対応SIMカードを利用する場合、3150円が必要となります。これに関しては回数で課金されると発表されていますが、1回で3枚のSIMカードを変更する場合に3150円×3枚=9450円が必要となるかはわかりません。
ちなみに、SMS機能の利用により、LINEなどで採用されているSMS認証を利用することができ、特定のスマートフォンおよびタブレットでバッテリーの消費量が大きくなるセルスタンバイ問題を解消することができます。
初月無料・料金割引などのキャンペーンも実施!
hi-hoの「hi-ho LTE typeD」では4つの料金プランが提供されており、それぞれのプランにおいて以下のキャンペーンが実施されます。
プラン名 | キャンペーン内容 |
---|---|
ミニマムスタート | 月額980円を初月無料に100MBの追加チャージ(初月のみ) |
ミニマムスタート 1年パック割 | 月額980円から月額875円に値下げし、1万500円に最低利用期間(通常1年間)なし |
アソート | 月額1480円を初月無料に |
ファミリーシェア | 月額3580円を2980円に値下げ月額2980円を初月無料に |
キャンペーン適用後の料金とプラン内容は以下のとおりです。
プラン名 | 料金 | バンドルチャージ(月) | SIMの枚数 | 縛り |
---|---|---|---|---|
ミニマムスタート | 月額980円 | 500MB | 1枚 | 1年 |
ミニマムスタート 1年パック割 | 1万500円/年 | 500MB | 1枚 | なし |
アソート | 月額1480円 | 500MB | 3枚 | 1年 |
ファミリーシェア | 月額2980円 | 2GB | 3枚 | 1年 |
※バンドルチャージに記載のデータ通信量に達すると、200kbpsに通信速度が低下します。ちなみに、hi-hoが提供するSIMカードはこれまでminiSIMとmicroSIMの2種類でしたが、10月7日(月)よりnanoSIMカードも提供されます。
初めてhi-hoの低価格SIMサービスをチェックしたんですが、縛りを設けたり、バンドルチャージを500MBに値下げする代わりに月額料金を抑えるなど(アソート)なかなかおもしろいプランを提供しているんですね。
あと、「hi-ho」はハイホーって読むんですね・・・
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