上記の画像は先週、Androidの公式サイトに掲載されていたものです。
男性が持っているタブレットは狭額ベゼルを採用し、Nexus 7よりも大きなディスプレイを搭載したこれまでに見たことのないタブレットで「Nexus 8」ではないかと指摘されていました。
この画像が最近になって差し替えられていることがわかりました。
Nexus 5に続く2回目のやらかし・・・もしかしてPR?
こちらが差し替え後の画像です。ステータスバーに表示されているピクトアイコンからAndroid 4.4を搭載したNexus 7(2013)であることがわかります。つまり、Googleは何らかの理由で未発表のタブレットとされる画像を差し替えたことになります。
しかし、上記の画像を拡大してみるとホームキーの周りを黒く塗りつぶした筆の跡が確認でき、Nexus 8とされる元の画像をNexus 7風にリタッチしたことがわかります。
Googleのやらかしはこれで3回目です。1回目はGoogleハングアウトのプロモーションビデオにNexus 7(2013)とされるタブレットが写り込んでいたこと。2回目はKitKatのモニュメントをGoogle本社前に設置した時の社員の様子を動画で撮影し、PR目的で公開した際にNexus 5が写り込んでしまったことです。
いずれも考えられないようなミスであり、高度?なPRのような気もしていますが、真相はどうなんでしょうね。
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