Google Pixel Watch 4の新しい充電ドックと横向きの文字盤がリーク
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2025/07/24 23:00

来月21日に発表される見込みの「Google Pixel Watch 4」では、流出した画像から充電方式をピンからワイヤレスに戻すと予想されていました。
しかし、Android Headlinesの独占情報によると、充電端子は本体の側面に移動し、本体を横向きに立てて充電できる新しいスタイルを採用すると報じています。
充電速度は25%向上
最新の情報によれば、Pixel Watch 4には、リューズと反対の本体左側に充電接点が設けられ、背面からは消えるとのこと。
この新しい充電方式によって、充電速度が25%高速化するだけでなく、本体を立てて横向きの状態で充電できると伝えられています。
なお、現行のPixel Watchの文字盤は、横向き表示に対応していませんが、今回リークされた画像からは電池残量、時間、アラーム時刻が確認できる横向きの文字盤に対応していることが確認できます。
横向き表示はApple Watchに遅れをとっていた機能の1つだったので嬉しいアップデートになりそうです。


横向きの文字盤と新しい充電ドック
この新しい充電ドックは、本体に同梱されるため購入直後から利用できるようです。Googleストアで追加購入も可能とのこと。
なお、Pixel Watch 4は、初めて修理が可能になるとレポートされていましたが、これも新しい充電システムによる影響ではないかと指摘されています。
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