アップル、iPhone 5のバッテリー無償交換プログラムと返金対応を開始!手続き方法まとめ
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

一部のiPhone 5が対象、既にバッテリー交換した人には返金対応も!
アップルによると、ごく一部のiPhone 5にてバッテリーの駆動時間が急に短くなったり、頻繁に充電が必要になったりする可能性があることが明らかになったとのこと。ごく一部のiPhone 5は2012年9月から2013年1月の間に販売され、シリアル番号が特定の範囲内にあるiPhone 5とされています。
自分のiPhone 5が不具合の対象かどうか確認するには、設定を起動して「一般」→「情報」と進んで中程にある「シリアル番号」をタップして「コピー」を選びます。

シリアル番号をコピーしたら、専用のサイトにアクセスして以下のようなボックスにシリアル番号をペースト後「送信」をタップしましょう。

不具合対象のiPhone 5は、直営店のApple StoreまたはAppleの正規サービスプロバイダに持ち込むか、Appleのテクニカルサポートに問い合わせることで交換することができるとのこと。
また、不具合対象のiPhone 5のバッテリーを有償にて既に交換してしまった人には返金対応が行われるとのことです。返金対応を以下のサイトにアクセスして、
サポートオプションを選択することで返金対応を受けられるとのことです。
iPhone 5のバッテリーが交換されるだけでなく、既にバッテリーを有償で交換した人にも返金対応が行われるのは嬉しいところですが、2年前に発売された機種とあって既に下取りに出してしまった人も多いかもしれませんね。
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