iOS 8の新機能としてセルフタイマー機能が追加されました。
集合写真とかメインカメラで自撮りする時には便利そうだなーと思うと共に、あまり使う機会はないだろうなとも思っていたんですが、画面とボディサイズがデカくなったiPhone 6とiPhone 6 Plusを使って片手で写真撮影するのにめちゃくちゃ便利に使えることがわかりました!
iPhone 6 / 6 Plusでは片手で写真撮影するのがムズカシイ!
僕はメシ撮りする時によく片手撮りをします。お皿が遠くにあるときや、ラーメンを食べるときに麺を持ち上げる時にはやってしまいます。ただ、iPhone 6 Plusはめちゃくちゃデカいので、ボディを横にして片手撮りするのがマジでムズカシイ。光学式の手ブレでは補正できないほどブレるし、ラーメンなら煮玉子に加えてiPhoneをトッピングしそうになる!
iPhone 6 / 6 Plusでの片手撮りを可能にするiOS 8の新機能「タイマー」
iPhone 6 / 6 Plusでの片手撮りを可能にするのが、iOS 8で追加された新機能「タイマー」です。使い方はカンタンでタイマーのアイコンをタップ後、3秒または15秒を選んでシャッターアイコンをタップするだけ。
その後、画面をタップしてフォーカスを合わせてiPhoneを片手に持ち替え箸で麺を持ち上げたら、タイマーによってシャッターが切れるのを待つだけです。
これで、ラーメンにiPhoneをトッピングすることなく、麺を持ち上げて写真を撮影することができるでしょう。
ただ、イマイチなところもあって、シャッターアイコンをタップした後、秒数に合わせてフラッシュが光ってしまうこと。テーブル席ならまだしもカウンターでは致命的。おそらく、フラッシュをオフにするようなオプションも追加されることはないでしょう。
僕はLEDを指で隠す形で写真を撮るようにしています。
これならフラッシュも光らないように抑えられるので、カウンターでも店主や隣の客にビビること無く片手撮りできるでしょう。
ということで、iPhone 6 / 6 Plusで、片手取りするのが難しくて困っている人は昼めしや晩めしでお試しあれ!
コメントを残す