米Appleより6月29日にアメリカなどで発売されるiPhoneですが、米Appleが新特許を申請し、その特許を活かした機能が追加されるのではないかとのこと。
さて、その申請された特許の内容とは。
MYCOMジャーナルの報道によると、米Appleは、iPodやiPhoneなどのポータブルデバイスに、盗難による不正利用などを防止する新充電機能を追加する技術開発を進めており、米特許商標庁に、同システムの特許を申請したとのこと。
提出された特許申請ドキュメントによると、同技術が搭載されるiPhoneやiPodには、一定の利用時間を経過したり、指定した利用エリア外に持ち出されたり、PCと接続したり、充電を行ったりする際に、認証コードの入力を要求され、認証に失敗すると、充電機能を強制的に停止させるというもの。
認証に成功しなければ、そのポータブルデバイスは再び充電できない仕組みになっており、万が一iPhoneやiPodが盗まれてもバッテリが切れれば完全な操作不能になる。
この機能が6月29日に発売されるiPhoneに搭載されているかはわかりませんが恐らく第2世代iPhoneや次世代のiPodに搭載されるのではないでしょうか?
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