今年の6月に発売され日本では来年に発売されるのではないかと予想されているiPhoneですがHSDPAに対応したものが11月に発売するかもしれません。
つまりauからの発売はありません
GIGAZINEによると、ドイツのT-mobileが11月からiPhoneを取り扱うことになるそうです。
また、このT-mobileが取り扱うiPhoneはアメリカで発売されたものとは異なり、内蔵メモリが16GB、200万画素のカメラを搭載、HSDPAに対応というもの。
ちなみに価格は499ユーロ(約7万8500円)とiPod Touch(16GB)の4万8800円より約3万円高く、値下げされた本家のiPhone(8GB)の約56000円より約2万円高いということになりそうです。
これが正式的な第2世代のiPhoneということになるのでしょうか?また、日本で発売されるとするならばHSDPAをサポートしていないauは対象外になり、HSDPA先駆者のNTTドコモから発売される可能性が高い気がします。
9月10日17:36追記。
・Electronista | 3G, 16GB iPhone for Europe in November?
上記のリンク先にそのiPhoneの3G対応版の画像が掲載されていますがなんかうさんくさいなと。
まず「Apple iPod 16GB」の文字。iPhoneじゃない?画質が悪すぎるなどです。
Engadget JapaneseによるとHSDPA対応版は確実だそうですが、それ以外の200万画素のカメラや16GBの内臓メモリなどは実現する可能性はあっても確実ではなさそうです。
iPod新シリーズが発表!